こんばんは。ソフィー学長の三浦哲です。
一昨日の記事の中で、
脳科学者の茂木健一郎さんが洋書を読んで英語を身につけた、
と言うことに触れました。
ただ、そのことに茂木さんがどこかの本で書いていた、
と言っただけで、はっきりとどの本のどこに書いてあったのかは書いてなかったので、
調べてきました。
おそらく茂木さんの他の著書の中でも書いてあるところもあると思いますが、
私が目にしたのは『音楽を聴くように英語を楽しもう!』という本の中でした。
いくつかそのことについての記述があるのですが、
2カ所抜粋して紹介します。
「いろいろな勉強法を試してみたけれど、なかなか上達しない」「英語をやらなきゃと思っているけれど、何から手をつけたらいいかわからない・・・」
そんな人にぼくがおすすめするのは、英会話やリスニングなどよりもまず、ネイティブが「本気で書いた」英文を読むことから始めるということです。
p.14
僕は『赤毛のアン』を原書で読んだ経験から、自分が好きな本を、それが書かれた原書で読むことが、「最上の語学上達法」ではないかと思うようになりました。
p.22
もっと詳しいことは本の中に書いてありますので、
興味があれば購入して読んでみてください。
ブログっぽく軽い感じで書いてありますので、
読みやすいと思います。