こんばんは。ソフィー学長の三浦哲です。
今、日本では広告や本などで、
本当に数多くの「英語学習法」が紹介されています。
いったいどれが正しくて、どれがそうではないのでしょうか?
今日はそれを見分ける「極意」をお教えしましょう。
これを知っていれば、それほど専門的な「教育学」とか、
「認知心理学」とか知らなくても、
かなり確実に、その学習法の真偽を見分けることができるようになります。
その「極意」とは・・・
「この方法で外国人が日本語を学ぶとしたらうまく行くだろうか?」
と自問してみることです。
大抵の人は自分の母国語のことに置き換えて考えてみると、
冷静に、判断をすることができます。
「◯◯ラーニングの日本語バージョンを外国人がやったとして、
突然口から日本語が飛び出してくることは、ありえるだろうか?」
そう考えてみると、
次から次へ出てくる英語学習法にいちいち踊らされずに済むと思います。
試してみてください。