ブログネタ:親に感謝していること【投稿でドットマネーがもらえる!】
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出産時に逆子で生まれました。
まもなくして、筋性斜頸の診断を受けて、1歳になるまで病院通いをしていたのであります。
首が片側に傾いてしまう病気です。
母が毎朝、私を抱っこして(おんぶだと首のバランスが悪いので、抱っこになる)バスや電車を使って病院通いをしてくれていました。
完治したと思われた病気でしたが、12歳・小学校6年生の時に手術を受ける事になりました。
当時住んで居たのは、神奈川県の鎌倉です。
病院は、東京にある東邦医大。
約2か月の入院生活でしたが、ほとんど毎日、父か母が病室に来てくれました。
共働きだったので、夕方~夜にかけてのお見舞いでした。
親元を離れて生活した初めての経験が、入院生活。
不安だった毎日でしたが、病室に来てくれる母や父の姿を見ると、ホッとした記憶があります。
私には子供が居ませんが、もし私が同じような立場だったら?
両親と同じように、働きながら家事をこなして、夕方1時間以上かけて病院に毎日お見舞いに…なんて、出来るのだろうか?と考えてしまいます。
感謝しても、感謝しきれない思い出の1つです。