今月３日にリニューアルをした東京駅舎内にある東京ステーションホテルに
宿泊をしてきました。
それにしても丸の内側からの見学者が多かったです。
私も物見ゆさん
な性格なものですから、早速の宿泊です。
丁度、パレスサイド側ということで、
丸の内北口付近の３階が宿泊した
お部屋です。
エントランスは丸の内外側の正面と丸の内南口の内側にありました。
全長約200メートルの廊下が続いています。
途中、宿泊階３階から見えたドームです。
さて、宿泊した「パレスサイドクイーン」のお部屋です。
デスク上の鏡は多少、湾曲して映ります。
引き出しの中に、A4サイズの折りたたみ鏡が
入っていました。
デスクのメモ帳は、多くの文豪達がその昔、
このホテルに泊まって執筆したゆかりあるホテルと
いうことも関係をしているのか、原稿用紙の形式
でした。
壁掛けテレビの下はボードになっており
お酒類・カップ・冷蔵庫等が
収納されておりました。
クローゼットにはアイロンとアイロン台も
入っていました。
扉を開けるとサニタリーコーナーです。
バスとシャワーブースは一体化していました。
バスタブは、大柄な方でもゆったりと足を伸ばせるサイズ
です。
シャワーは、ターボ・マッサージの機能もついていました。
天井からのシャワーもありました。
ルームサービスのアメリカンブレックファーストです。
無添加のソウセージと生ハムが私にとっては
嬉しかったです。
前日の午前0時までにドアノブに札をかけると
指定した時間帯に持ってきてくださいます。
開業してまもないのですが、2重窓、2重ガラス等になっていることもあり、防音効果も抜群です。
外資系のホテルも次々と出来ていますが、「東京ステーションホテル」も中々素敵です
ちなみに普段、常宿としているホテルは、リーズナブルな料金です。
ボディマッサージもお願いしました。
たまにの自分へのご褒美としてのお泊りでした。
ただし、長い廊下を歩くことは、いささか疲れました。
また、迷わないように気を付けられてください。
宿泊客専用のエントランスも設けられています。
カードキーでの出入りとなりますので、セキュリティ面も万全であり、
女性一人でも安心をして宿泊の出来るホテルでした。
以上、「東京ステーションホテル」の口コミです。
