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raluoちゃんとsagoちゃんと一緒させてもらいました。
写真は撤収作業時の空。
ブログから離れている間に、自分の置かれている環境も随分変化しました。
布を沢山買うこともなくなって、作る事は続けているのに、何故か布は減らない気がする。
元々、委託の物の記録のつもりでこちらのブログを始めましたが、あまり決め過ぎず思いつきでも続けられたら良いかなと思い、戻ってきました。
いろいろ当時を振り返りながら、長文を打っていたのですが、必要ないと思うので全部消しました。
2年前を振り返って感じたのは『感謝』でした。
負の感情の連続だった2016年だったけれど、大切な想いに気が付けた年でもあり。
SMAPを好きだったことに気が付いて、この先彼らがどういうカタチになろうとも、応援し続けよう。
そう思えたのも“2016.1.18”があったから。
考えてみたら、子供の頃から安泰だった時期なんて本当につかの間でした。
誰も興味はないだろうけど、本が書ける。
だからSMAP自体が好きでもゆっくりテレビ見たり、ライブに行こうなんて発想もなくて。
いや、ライブがあることすら知らなかった。
SMAPが観られなくなって、2017年はライブ映像やCDをいくつも購入して、今まで知らなかった彼らの魅力に気が付くことになりました。
“花”購入や新聞広告のメッセージ、ファンの方たちの行動にももちろん心動かされました。
今はツイッターも始めて、いろんな方のお話も聞けて、楽しく彼らを観られます。
人生の課題は尽きないなと、ため息もつくけど、どんな瞬間からでも幸せは実感できると分かったから、大丈夫。
2017年は前半もがいてみたり、毎日の過ごし方をいろいろ変えてみたり・・・
その結果、秋ごろに全てをやめて、やりたいことに集中してみようと、1度試していたことを全部止めてみました。
毎年11月に開催される「オータムフェステバルinたつの」
毎年ここに目標を定めて、いろいろ準備をしてきましたが、昨年はぎりぎりまで準備もしませんでした。
結果としては、一旦手を置いたのは良かったと思います。
家庭内のことや、学校関連など、節目が多く重なって逃げ場がないような気がして。
だからなにか作っていても集中できないし、ストレスから逃げたくて何か理由をつけては出かけていました。
手離してみて、「やっぱり作ることは続けるだろうし、仕事として考えたい」ということがハッキリして良かった。
昨年末にHinaにハンドウォーマーを納品しました。
バッグもいくつか。
店主Kayoちゃんにいくつか希望もきけたので、それに応えられるようにミシンの部屋に戻ります。
昨年から作業のBGMはほぼ #SMAP です。
#新しい地図 のスタートにも本当に力をもらっています。
殆どTwitterでつぶやいていますが、たまにこちらでも。
書いていることはほぼ個人的な思いです。“SMAPは終わっていない”
連休はこの「72時間ホンネテレビ」の為にあったようなものでした。
昨日から家族がそれぞれ仕事や学校に行った後、家事をこなしながら思い出しては涙が出る場面がいくつもあって、久しぶりに行ったショッピングモールの個室に入った途端、涙がぶわっと出るくらい気持ちが揺さぶられました。
「写真は、、、撮ってください!上げて下さい!」がずっとリピートしてます。
スマホの「スクショの仕方」も番組で教えてくれて、載せて良いってすごく新鮮でした。
ライブで彼らの姿を追い、新しく始めたツイッターで「ハッシュダグ」を使ううちに、放送と同時進行で体感として使い方を覚えていく。
そこには今までにない応援の仕方があって、もう声を挙げることの気恥ずかしさもためらいもなく、「拡散」している自分がいました。
3人には言葉にすることも出来ないワードがある事が、ゲストたちによって示されていく。
その異様さを伝えたニュースはあったんでしょうか
SMAPは今もSMAPであり存在し続けていること
同時に、いま確かなものとして存在しているはずの大きな組織とか障害とか、本当は存在自体が不確かなものだと―勝手に感じています。
ライブで感じたことは、観ていない人にはどんな巧みな言葉でも伝わらない。
確かなのは自分の心に熱いものがあるということだけ。
フィナーレの72曲、ひとりで読み解けるほど詳しくありませんでしたが、それでも気持ちが入ってきました。
彼らは長年にわたって信頼を築き上げ、それが「72時間」という中でいろんな場面で発揮された。
私も、この人たちを信頼しているのだなと改めて気づいた72時間でした。
今の私のテーマは『依存しない応援』
彼らに期待して応援するのではなく、自分自身をしっかり生きること。
SMAPは今花の後の“実を結ぶ”時期、これを信条に。。。