久しぶりのブログとなります。
pfapaと診断されてからタガメットを飲み続け、6年が経ちました。
今回のブログは同じpfapaで不安な思いをしている方々に書こうと思います。
私が1番辛かった時期はやっぱり、2歳から4歳頃。
まだ息子は自分の体調の変化も気付く事も出来ないから、思いっきり遊んでたら突然機嫌が悪くなり、
ダンゴムシポーズ(体を丸める)。息が荒い。
おでこを触ると、熱くて発熱している。
ガーン…目の前が真っ暗になり何かが崩れる感じがする私。
これをまさに2週間に一回繰り返してました。
風邪かな?pfapaかな?これはpfapaかも。。
ことごとくイベントにも参加できず計画も立てられない状態で、悪くない息子にイライラ当たる自分に泣きたくなる。
pfapaって何??本当に治るんだろうか…
あの時、少し無理させすぎたかな…
あの日、誰かから風邪もらったかな…
母親の自分を責め続ける。
周りからは、励ますように「大きくなれば強くなるから」の言葉にも素直に聞けない。
(今が辛いんだよ…pfapa知らないくせに…)
病院帰りに友達に会うと、「また発熱?体弱いね…」と言われて、家に帰り1人泣いたり。
本当孤独で沢山辛い思いをした時期でした、
あれから6年。息子はまもなく9歳になります。
タガメットはまだ欠かさずのんでますが、
発熱はというと、10ヶ月出てません。
2歳から4歳くらいの1番大変な時期にpfapaをもっているママさん達へ
道は長いけど、必ず良くなりますから。
まずは、良いお医者さんに出会ってください。
納得いくまでセカンドオピニオンをしても良いと思います。
主治医によりお薬の出し方はバラバラです。
相談にきちんとのって下さるお医者さんが一番です。
先日、受診日のとき主治医に「そろそろお薬をやめてみましょう」とおっしゃられて
私は5歳か6歳の時に薬をやめて失敗しまた周期が2週間おきになった事があるので
ましてや、このコロナ時期に発熱が再開するのを恐れ、
「先生、まだこのまま継続したいです。」と伝えました。
薬をやめたり減らしたりする時期は大体発熱期間が減り9歳か10歳の夏休みの時期が多いそうです。
しかし、コロナ時期に万が一発熱が再開したらを懸念した私は主治医にそう伝えました。
先生はニコニコして「せっかく順調にいってるからこのままいきたいもんね。」といつも通りお薬を出して下さいました。
良い先生に巡り会えた事に感謝しています。
これがもうすぐ9歳になる息子の記録です。
いつか思い出話となりますように![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
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