楽観主義者と悲観主義者 | ONもOFFもあらゆるものに興味を持つ欲張りな人のブログ

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人材紹介会社の事業企画・マーケティング担当。しごと・キャリア・マーケティング・雑誌・ネット・スポーツ・デザインなど関心分野は際限ありませんが「これは」と思った情報を自由奔放に発信してゆきます!新たな気づきや共感・笑いを感じていただければと思います。

「コイツはブログくじけたんだな。格好いい事言っときながら。」
「全て嫌になってとうとう逃げ出してしまったんじゃないか?」
「悪さをしでかしてパソコン取り上げられたのでは・・・」

と思われても仕方がないくらい久しぶりのブログ更新です。なので、何を書いていいのかさっぱり分からないです。
140文字以上書くと、息が上がってきます腰

この6月に30歳になりました。あっという間でしたが、これまで色々やってきたような、あるいはまだ何もやっていないような、よく分からない心境ですが、とにかくここ最近は視野を広げて色々な人たちとの交流が増えてきたせいか、とても刺激的な生活を送ることができています。

周りを見渡すと、同世代の人はまだ若い!仕事も遊びも本当に好きなことを一生懸命やっています。そろそろオジサンだな・・・という後ろ向きな考えをしていたのが恥ずかしくなりました。

話は変わりますが、楽観的な人のほうが悲観的な人よりも仕事のパフォーマンスも良い、という検証結果がある、という記事を見つけました。ある企業の営業担当者に特別に設計した心理テストを実施したところ、「楽観主義者」と判定された人が、そうでない人よりも大幅に高いパフォーマンスを発揮し、逆に「悲観主義者」と判定された人はその後の離職率が相対的に高かった、との結果です。


sideburnzのブログ-楽観悲観主義者のパフォーマンス


参照元: プレジデントロイターの記事


同じモノゴトでも「とらえ方」次第で、明日への活力にも転化できるし、逆に自己嫌悪につながってしまいます。今、日々起きている出来事をポジティブにとらえることができているか、これは精神衛生上とても大切なこと。気持ちが入っていない行動は結果もイケテいません。幸いにも、しばらく前は「面倒くさい」「面白くないなあ」と受け止めていたことを最近では「しびれる!あっと言わせてやろう」「自分にしかできないなハズ」などと自分に都合よくとらえてガツガツやることができていると思います。

ガツガツとブログも更新していきたいと思います!ニコちゃん