歌とピクニック in tamba 2012を終えて(最終回)
今日で歌ピク2012のブログ最終回です。ちょっと寂しいです。思いを込めて書きます。近藤です。
10月13日(土)~14日(日)に歌とピクニックを開催しました。
まず、お越しいただいたお客様、出店者様、出演者様、出展者様。
本当にありがとうございました。おかげですごく気持ちいいイベントになりました。
心より感謝しています。
正直、今年は去年の来場者数より少なく、おそらく3分の2弱くらいだったと思います。
でも、丹波以外のお客さんがすごく多くて自分でもビックリしました。
なにより地面に座り、お弁当をひろげ、うたた寝をし、深呼吸をする。そして子供たちが笑顔で駆け回る。
そういう『ピクニック』を楽しんでくれる人ばかりでした。本当に良かったと思います。
みなさん思い思いに楽しんでくれて、思いもよらず、お客様から花束までいただきました。
もうそれだけで大成功と自分では思っています。
今回の僕の心境は去年と全然違いました。
去年はしんどいばかり、早く終わりたい、早く楽になりたいそんな思いでした。
今年は違いました。
今年は何度となく思いがこみ上げ、閉会の挨拶をした後に恥ずかしながら
ひとり涙を流してしまいました。
みんな片付けをしていてくれる間に隠れてごめんなさい。
でも、これは「悲しい」訳でも、「悔しい」訳でもありません。
かといって「嬉しい」という涙でもありません。
これまで僕が経験した事のないような感情の涙でした。
あえて言葉にすると『充足感』という言葉になるかも知れません。
僕のまわりには沢山の仲間がいてくれました。
遠方からわざわざ訪ねて来てくれた友達たち。
嬉しかったー。一人一人ともっとちゃんとしゃべりたかったけど、こういうのってすごく嬉しいし、これからも大切にしたいと心から思えました。
ボランティアで助けてくれた学生たち。
遠くまで手伝いに来てくれてありがとう。素直な君たちのまなざしに感動しました。またゆっくり話したいと思っています。
pug27さん。
new step festivalの件からいろいろ交流していただいて、すごく思いが通じたように感じています。熱い熱い気持ちが通じたようで感極まりました。これからもよろしくお願いします。
レポーターズのみんな。
あなたたちの意欲、行動力、吸収力に日本の未来を感じています。レポーターズキャンプだけでなく当日まで、大阪や京都、埼玉、東京からわざわざボランティアに来てくれて本当にありがとう。僕は勝手にあなたたちを家族だと思っています。社交辞令ではなく、あなたたちが困っていたら僕は全力で助けます。守ります。これからもたくさんたくさん話しましょう。
そして、実行委員の方々
お仕事が忙しい中、家族や従業員さんまでまきこんで仕上げていただき本当に感謝しています。一人一人名前を挙げるとキリがありませんが、あなたたちの全てが僕は大好きです。
閉会の挨拶の後、実行委員の顔を見た瞬間、「僕には仲間がいる」という思いがこみ上げて、涙が止まりませんでした。これからもふがいない僕ですが、よろしくお願いします。
僕のまわりにはこんなにたくさんの素敵な仲間がいてくれたんだなと思うと
どんどん涙が出て来て、顔を真っ赤にしてしまいました。
『僕はここにいていいんだ』と思える限りない充足感
それを感じれた僕はどれほど幸せな人生を味わえているか、そのことを考えるばかりでした。
感謝の思いでいっぱいです。書いてる今も泣きそうです。
そういう意味で去年と今年はまったく違うものになりました。
あらためて本当にありがとうございました。
ああ、また丹波は「何にもない場所」になりました。
でも、僕にとっては「特別な場所」です。
参加者の方にとってそうであれば、それだけで大成功だと思えます。
人と人が繋がれる場所。
そういう「空気がほほえむ」場所がそこにはあったと思います。
毎日こうやって書いていると、なんだか終わりたくないような気持ちでいっぱいです。
さみしいなー。
毎日更新するのあんなにしんどかったのになー。
明日からまた書きたくなるやろうと思います。でも、涙をのんで今日で終わりにします。
来年の話はまだ分かりません。
一度ちゃんと整理をします。
ちゃんと整理をしてから考えます。
またいつかお会いしましょう。
最後に去年の僕の辛さを理解して開催に反対していた嫁、
反対しながらも、当日の朝、あたたかく送り出してくれてありがとう。
それだけで充分力をもらいました。
それでは、さようなら。
歌とピクニック実行委員会
実行委員長 近藤清人
10月13日(土)~14日(日)に歌とピクニックを開催しました。
まず、お越しいただいたお客様、出店者様、出演者様、出展者様。
本当にありがとうございました。おかげですごく気持ちいいイベントになりました。
心より感謝しています。
正直、今年は去年の来場者数より少なく、おそらく3分の2弱くらいだったと思います。
でも、丹波以外のお客さんがすごく多くて自分でもビックリしました。
なにより地面に座り、お弁当をひろげ、うたた寝をし、深呼吸をする。そして子供たちが笑顔で駆け回る。
そういう『ピクニック』を楽しんでくれる人ばかりでした。本当に良かったと思います。
みなさん思い思いに楽しんでくれて、思いもよらず、お客様から花束までいただきました。
もうそれだけで大成功と自分では思っています。
今回の僕の心境は去年と全然違いました。
去年はしんどいばかり、早く終わりたい、早く楽になりたいそんな思いでした。
今年は違いました。
今年は何度となく思いがこみ上げ、閉会の挨拶をした後に恥ずかしながら
ひとり涙を流してしまいました。
みんな片付けをしていてくれる間に隠れてごめんなさい。
でも、これは「悲しい」訳でも、「悔しい」訳でもありません。
かといって「嬉しい」という涙でもありません。
これまで僕が経験した事のないような感情の涙でした。
あえて言葉にすると『充足感』という言葉になるかも知れません。
僕のまわりには沢山の仲間がいてくれました。
遠方からわざわざ訪ねて来てくれた友達たち。
嬉しかったー。一人一人ともっとちゃんとしゃべりたかったけど、こういうのってすごく嬉しいし、これからも大切にしたいと心から思えました。
ボランティアで助けてくれた学生たち。
遠くまで手伝いに来てくれてありがとう。素直な君たちのまなざしに感動しました。またゆっくり話したいと思っています。
pug27さん。
new step festivalの件からいろいろ交流していただいて、すごく思いが通じたように感じています。熱い熱い気持ちが通じたようで感極まりました。これからもよろしくお願いします。
レポーターズのみんな。
あなたたちの意欲、行動力、吸収力に日本の未来を感じています。レポーターズキャンプだけでなく当日まで、大阪や京都、埼玉、東京からわざわざボランティアに来てくれて本当にありがとう。僕は勝手にあなたたちを家族だと思っています。社交辞令ではなく、あなたたちが困っていたら僕は全力で助けます。守ります。これからもたくさんたくさん話しましょう。
そして、実行委員の方々
お仕事が忙しい中、家族や従業員さんまでまきこんで仕上げていただき本当に感謝しています。一人一人名前を挙げるとキリがありませんが、あなたたちの全てが僕は大好きです。
閉会の挨拶の後、実行委員の顔を見た瞬間、「僕には仲間がいる」という思いがこみ上げて、涙が止まりませんでした。これからもふがいない僕ですが、よろしくお願いします。
僕のまわりにはこんなにたくさんの素敵な仲間がいてくれたんだなと思うと
どんどん涙が出て来て、顔を真っ赤にしてしまいました。
『僕はここにいていいんだ』と思える限りない充足感
それを感じれた僕はどれほど幸せな人生を味わえているか、そのことを考えるばかりでした。
感謝の思いでいっぱいです。書いてる今も泣きそうです。
そういう意味で去年と今年はまったく違うものになりました。
あらためて本当にありがとうございました。
ああ、また丹波は「何にもない場所」になりました。
でも、僕にとっては「特別な場所」です。
参加者の方にとってそうであれば、それだけで大成功だと思えます。
人と人が繋がれる場所。
そういう「空気がほほえむ」場所がそこにはあったと思います。
毎日こうやって書いていると、なんだか終わりたくないような気持ちでいっぱいです。
さみしいなー。
毎日更新するのあんなにしんどかったのになー。
明日からまた書きたくなるやろうと思います。でも、涙をのんで今日で終わりにします。
来年の話はまだ分かりません。
一度ちゃんと整理をします。
ちゃんと整理をしてから考えます。
またいつかお会いしましょう。
最後に去年の僕の辛さを理解して開催に反対していた嫁、
反対しながらも、当日の朝、あたたかく送り出してくれてありがとう。
それだけで充分力をもらいました。
それでは、さようなら。
歌とピクニック実行委員会
実行委員長 近藤清人
撤収作業
今日はマジでヘロヘロです。明日全身筋肉痛です。近藤です。
歌とピクニックにお越しいただいたお客様、出店者様、出演者様。ボランティアスタッフの皆様。
本当にありがとうございました。
おかげで本当に気持ちいい、ピクニックになりました。
お礼と感想は明日ちゃんと書かせていただきます。
なんとか事故なく、無事に開催出来てよかったです。
終了後、実行委員会メンバーいける人たちで軽く打ち上げ。
汗をかいた仲間との一杯は最高でした。
深夜まで飲んで、朝一の7時から撤収作業。
平日と言うこともあり、僕と細見事務局長、山名さんの3人だけ。
ここ一週間ずっと会場の設営とか開催で寝不足とかなりの疲労。
集合時間に来ただけでみんなヘロヘロ。
でも、目の前にはテント約20張り
大テーブル11台
長机10台
パイプイス50台
ステージ台3台
着ぐるみ等
めっっっっっちゃ重たい。。。
運ぶだけでヘロヘロ(笑)
途中ほんとに山名さんが「もうあかん~。」と倒れ込んでしまう。
それをみて大爆笑の細見さん
歩くのもままならないくらいくたびれましたが、
3人でふざけ合って片付けするのが、気持ちよかったし
なんだか嬉しかった。
信頼出来る本当の仲間。(今日来れなかったメンバーも)
歌とピクニックにお越しいただいたお客様、出店者様、出演者様。ボランティアスタッフの皆様。
本当にありがとうございました。
おかげで本当に気持ちいい、ピクニックになりました。
お礼と感想は明日ちゃんと書かせていただきます。
なんとか事故なく、無事に開催出来てよかったです。
終了後、実行委員会メンバーいける人たちで軽く打ち上げ。
汗をかいた仲間との一杯は最高でした。
深夜まで飲んで、朝一の7時から撤収作業。
平日と言うこともあり、僕と細見事務局長、山名さんの3人だけ。
ここ一週間ずっと会場の設営とか開催で寝不足とかなりの疲労。
集合時間に来ただけでみんなヘロヘロ。
でも、目の前にはテント約20張り
大テーブル11台
長机10台
パイプイス50台
ステージ台3台
着ぐるみ等
めっっっっっちゃ重たい。。。
運ぶだけでヘロヘロ(笑)
途中ほんとに山名さんが「もうあかん~。」と倒れ込んでしまう。
それをみて大爆笑の細見さん
歩くのもままならないくらいくたびれましたが、
3人でふざけ合って片付けするのが、気持ちよかったし
なんだか嬉しかった。
信頼出来る本当の仲間。(今日来れなかったメンバーも)