奈良と若狭が昔から深い繋がりがあったことを物語る
「お水送り」
1200年以上もの長い間受け継がれてきた歴史的行事です
奈良東大寺二月堂で行われる
「お水取り」に先駆けて
若狭からお香水を流す神事なのです
行事は午前11時から行われ
夕方には神宮寺で修二会を営み「だったん」の行へ
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去年の秋に撮った神宮寺です
神宮寺での行事を終え
皆が松明行列をつくり約2㎞離れた遠敷川上流の鵜の瀬を目指します
鵜の瀬で大護摩が焚かれると、いよいよ送水神事の始まりです
私がずっと狙っていた場所に到着する御一行様 (御一行様って
神宮寺住職が送水文を読み上げます
あ、落としちゃった?
いやいや 流したのでしょうw
さぁ いよいよ次はクライマックスの送水です
次回に続く.....(ヒッパルーw