墨邪錄第十七集 さあどっち!?どっちに来るの元邪皇!? | 浮雲而已

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布袋戲とか臺灣のこととか勝手に呟いてみてます。
布袋戲と木偶と臺灣が好き!

本日は東皇の36集発売と共に恒例のトランプも発売でした。
依然チラッと言ってたハートのAKは判明。ハートのエースは新版赤羽様でした~!Kは上杉さま。うっ…ほんっとヤバイ上杉様めちゃくちゃ好み。しかも性格もそんなねじまがったりしてなさそうだし(なんてったってあの江憲くんの上司だし!)長生きして欲しいな~~……。(上杉様のおかげでどうも私は頭がモッサリしてる系のキャラが好きだと気づきました。嵐も千里ちゃんも頭モッサリしてるんだよな…でも雷藏はすきじゃない==;)
でもやっぱり基本は脳筋とかおバカ系キャラ好きです。脳筋軍師好きです。老二と誤芭蕉は大好物です。あとバカ筆頭の千里ちゃん大好きです。そんな話はだれもきいてないですね、はいすいません。
クラブの方は10が臥寅、覆秋霜(誤芭蕉のお師匠だとか)
そして特筆すべきがジョーカー!安倍博雅。普通バージョンとゴージャス陰陽師バージョン。やっぱ彼もただ者ではなかったか……。

 

第十七集。
小明の謎に雁王が迫る、西遊記ですがわたしちょっと先読みしすぎで大勘違いしてました(笑)普通に西遊記でよかったんだな~~
雁王は公子開明が公子開明じゃない、と指摘。默教授よりジジイで九算でもなくて使う技の名前が西遊記からとったもの。魔世が封じられた後に魔世になぜか高僧の手記があったりしたのか…。
苗軍、軍師のとこにやってきた狼主、名前を言い直してるとこが可愛い(笑)勝絃主が見つからない。一人歩く西經さん…傷口から緑色の光が流れ出てる??この人もただの魔族じゃあないんだろうな…。
勝絃主は番犬もとい墨雪くんががっつり守って應龍師の追っ手を追い払ってる。勝絃主も琴で応援、ここの武戲も良い…金光の武戲は色々凝ってて見ててたのしい。
雁王と小明の話を誰かがきいてる…この足って熾閻天じゃ……その前で小明がうさんくさいって言ってるのってなんかまずい気がする~~ええ??玄奘大師って…三蔵法師のことか!?小明三蔵法師なの!?やや…でも武器と乗り物ってどっちかっていうと孫悟空なんじゃ…??
墨雪くんと絃主。ここらへん細かく場面がかわって頭混乱する(笑)えっと…西經さんは霊魂を使って劍を出してる?壊れたものは元に(全く同じものに)戻らなくて…??戦場の死霊で傷を修復してる…霊魂の集合体ってこと?よ、よく分からぬ…あとで百度百科見に行こう(笑)
百度百科おすすめです(笑)西經さんって尸神だから尸、なの??
雁王の推理。小明は玄奘の一族、魔世にとどまった傳人。あの木の鷲もどうやら魯家のつくったものらしかったりで。とにかく公子開明はすでにいなくて、成り代わってるのが小明だと。だから修羅國度の兵たちを見捨てたりしたんだ…と。そして…やっぱり熾閻天だった…聞いちゃったのでもう小明への不信感爆発。小明は雁王にはめられたことに気付くも手遅れ。熾閻天の小明への疑いは何を言っても拭い去ることはできず、決裂状態。雁王の策だよな~~……。小明、修羅國度のこと思って行動してると思うんだけどな…。
史豔文と溫皇。勝絃主にとにかく戻ってもらって闇盟の兵士たちをまとめて欲しい。貪魔殿はすでに彊岳が占領して魔世への通路をおさえてる。凶岳か修羅國度か、どちらと手を結ぶべきかってとこだけど俏如來はあくまでも恩を大事にしたいって…默蒼離はきっとそうはしないけど、默蒼離は自分と同じやり方を俏如來にきっと望んでないってとこが……。
鳳蝶と金池ちゃん、そして劍無極は退屈してる(笑)そうだった、牛とちゃんと仲直りしてはないんだよね~……牛が来て、また言い合いみたいになって、劍無極、銀牛を突き放した…けどここは牛がダメだと思う。人の手を借りるのを頼りにしてちゃいかんよ…。そしてたぶん…二人すでに実力差ができちゃってるんだよな…劍無極はそれを分かってるのもあって突き放さざるを得なかった部分もあるんだろうなあ。今回は牛さん、自分のヘタレ具合にへこんで反省して去っていった…ちょうど来た無心ちゃんに追いかけて付き添ってってやってくれって言う劍無極はやっぱりいいやつなんだよね。あと口の悪さの自覚もしててちょっと反省してるとこもいいやつ~~。
で周囲の木や岩に八つ当たりしてる牛さんとこへ…あああああ、来ちゃった仮面のゲンコツ親父があああ~~~そして槍をパクられて「おまえは誰だ」とか言ってる場合じゃないって銀牛、っていうかそれあんたの叔父さん、正体バレバレじゃんなんで気づかないのこの鈍牛~~!!ってそこへ追ってきた無心ちゃんが来ちゃったので、不容客さんは銀燕拉致って逃げました。さっさと無心ちゃんに会ったらいいのになあ…。
劍無極は牛はとりあえずってことで勝絃主(というか西經さん)を探しに。
雁王と熾閻天、雁王、熾閻天に今後の修羅國度のこともちらつかせて、痛いとこつきまくってる。まあ端的に言うと網中人のことなんだけど(笑)網中人が大師兄の部下になるのか?小明の部下になるのか?……いやあ、それどう考えても無理、熾閻天じゃなくても無理って思うさ(笑)ってことは…やっぱり摩羅さまかあ探しに行きたかったんだよな…滅世三尊の帝尊は摩羅さまなんよなあ…。え?雁王、網中人助けるの手伝うって??熾閻天…雁王に乗せられてはいかんと思うぞ…。老五と雁王の会話…やっぱりこいつら性格悪いって……。
小明は阿飄と。雁王にやられた~って言ってるけど、雁王まだなんか企んでるよ…雁王の小明への嫌がらせっぷりが強烈すぎる、合わないタイプとは思うけどどんだけ嫌いなんだっていう。小明は俏如來のところへ、阿飄は九脈峰へ。
俏如來と史豔文は劍に止戈流と斬武道の力を劍自身に移して最小の力でそれぞれの力を発揮できないかって話を。これはできるみたい。そして作戦として、史豔文たちが元邪皇の力を削って、最後に玄狐と俏如來でとどめ!っていうのを計画。小明も来て、元邪皇の力を削るのに参加する。と。
さてさて元邪皇は本当に来るのか…そしてどっちに来るのか…?
不容客さんと銀牛。役立たずの自分にへこむ牛に追い打ちをかけてくる不容客さん。強くなりたいか~!?どんな対価も怖くないか~!?い、いかん…これなんかヤバイ気配が…牛、牛よく考えるんだ~~!!
勝絃主と墨雪くん、敵の気配がって…應龍師が出てきた!勝絃主を本当に警戒してるんだな…應龍魂元って何??ああああ、ジジイのゾンビ術炸裂、これ墨雪くんがいくら強くても二体大量のゾンビ(エンドレス)ってピンチじゃない??
溫皇、史豔文、小明が備える中、元邪皇は下界を見下ろす。無極山?それとも九脈峰?さあどっちに来る!?