問題発覚から4回目の打ち合わせ。
今回は3人。
設計の部長さん、詳細設計の課長さん、その部下の設計士さん。
問題を起こした設計の課長さんが居ません
この設計士さん、今までもそうでした。
他の打ち合わせに行かれます。
来られないなら、何故きちんと引き継ぎをしないのでしょうか
この設計士さん、私たちが今まで何度も何度も確認してきたこと
隣家との距離、家具・家電の階段搬入
何度も何度もしつこい位に聞きましたが
「大丈夫です」
この一言でここまでやって来ました。
前回の打ち合わせでも
「大丈夫です これだけの人数で確認するんですから」
この台詞を悪びれる様子も無く、おっしゃいました。
あの・・・・・それだけの人数が揃って、こんなあり得ないミスの連続なんですが
もういいです
この設計士さんを外してもらう事にしました。
少しは反省されているのかと思っていましたが
発覚後の打ち合わせを見ていても、あまり改心されていないようです。
もちろん、基本的なミスに気がつかない、ハウスメーカーの関係者さんにも怒りはあります。
でも、でも
一番最初にこんな設計をしたのは、あなたでしょ
これからも、家が完成するまでに何度か打ち合わせはあるでしょう。
その度に、話が引き継がれていなかったり、この設計士さんが居ないのでは話しが先に進みません。
そんなストレスから解放されたいのです
それなら、もう外してもらった方が、打ち合わせに来なくてもストレスが貯まりません
今回の打ち合わせは全員設計士さん。
話が早く進みます。
色々な設計ミスの問題点が改善されていきます
数時間後、営業さんもいらっしゃいました。
でも、出たり入ったり。
どこかの打ち合わせと掛け持ちされているのでしょう。
今回は子供達に差し入れを下さいました。
ラスク と じゃがりこ
早速、子供達に食べさせて「おいしいーー!」と喜んでいました。
子供達が生き返ったようです。
何も無い部屋でずっと待たされて、おなかも空かせて・・・・
ありがとうございます
でも、早くこんな生活を終わらせて、子供達には、普通の子供達が夕食を摂れる時間に
ちゃんと食事をさせてあげたいです。
お菓子で栄養は摂れません
こんな生活、子供達には長すぎます