ハイチ地震・緊急復興募金について

井本です。

今日は曇りでしょうか。

先日ユニセフからハイチ地震緊急・復興支援募金の件でご案内をいただきました。

最近カウンセラーの方にいただいた言葉、

◎「してあげること」と「受け取ること」は一緒

という言葉が私のこころに残っており、できる範囲で募金をしました。

募金がいいのか悪いのかはわかりませんが、募金という一つの行為を通してこの世界や地球全体を見つめる一つのキッカケになるのではと思います。

郵便局やネットからもできるみたいなのでご興味があればぜひ。^^

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震源近くに位置しているレオガンは、震災で町の建物の大部分が倒壊してしまいました。

フィジェエさんは現在、臨時避難所で、妻、母親、そして二人の子どもたちと一緒に暮らしています。

「あの地震以来、大変に辛い状況が続いています。震災で家族のうち8人が命を落としたんです。」とフィジェさんは話します。「今のこの状況は、特に、小さなこどもたちにとって本当に苦しいものです。いま、雨季が迫っていますが、避難テントで生活しているので家族を守るためにその準備をすることすらできません。」

震災の影響を受けた人々が、生活を立て直そうと努力をしていると同時に、ユニセフは、パートナーと共に、全ての人が出来る限り普段と同じような生活を送ることができるように全力で活動しています。安全な飲料水と衛生施設（トイレ）の支援が、被災した子どもとその家族の震災後の生活に少しでも役立てられるよう願っています。 （ユニセフのHPより）

ハイチ地震緊急・復興支援募金
郵便局（ゆうちょ銀行）
振替口座：00190-5-31000
口座名義：財団法人日本ユニセフ協会
*通信欄に「ハイチ」と明記願います。

詳細はコチラから
⇒ http://www.unicef.or.jp/kinkyu/haiti/2010_0225.htm