夏休み、つらいつらい | 子育て*自分育て*親子のこと〜公認心理師目指して勉強中です〜

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公認心理師を目指して大学で勉強中です!
7歳の男の子と5歳の女の子を育ててます。




幼稚園児二人との夏休み真っ只中です。


7月の中旬から夏休みが始まって、
今年はなるべくスケジュールを埋めようと
短期の英語教室やスイミングに通わせたり
ポケモンスタンプラリーに行ったり

なんとか日々をやってきたものの

やはり疲れは溜まり…。



5歳3歳のはしゃぐ声、
あるいは喧嘩して泣き叫ぶ声、

絶えず話しかけられる疲れ、

これらは長期休みでは
毎度のことですが
精神的にやられます。。



そして7月の最後、
お祭りで息子にブチ切れ

自己嫌悪は最高潮に。




もうすぐ6歳になる長男、
これまでとは違った面で
我が強くなってきて

一度もめるとおさめるのが
すごく面倒。



子供のぐずりやイライラには
先回りして交わす工夫はあっても、

毎日のことだとその工夫にも
またかい…とうんざり。




感情的になる自分、
感情的な息子、

どちらにも
私がいけないのか…と



頭ではそうじゃないと思っても
気持ちが疲れていると
昔ながらの悪い癖、自分責めです。




夫がいる日に合気道の夜稽古に
行かせてもらってその帰り道、

初めて
家に帰りたくないな…

と思いました。


もう全部やだな
消えちゃいたいなと。


育児してると時に
自分の根っこの寂しさとか
コンプレックス、
嫌な感情を蒸し返されます。




ただ、どん底までいったら
光も。。




その後、今私にとって
お母さんのような人に
息子が我が強くなってきてと
話を聞いてもらうと、


「あいさん、育児大成功よ!」と。


子供が母親にちゃんと
わがままを言えることは
無理に抑圧してないということ。

それにその年の子なんてみんな
そんなものよと。



…号泣。

張り詰めた気持ちも解けました。



 
人の言葉に救われて、
また新たな気持ちで。




私には長年
誰も自分を助けてくれる人はいない、
という思いが根深くあったのですが

今はそれは違うとわかります。




手を伸ばせば必ず
助けてくれる人がいる。

育児を通してそのことを
学ばせてもらってるんだと
思います。涙





さぁ夏休みもそろそろ後半戦。

頑張ります。

明後日からはドキドキ新幹線で
新潟へ。




帰ったら合気道の仲間が誘ってくれた
飲み会が待っています!

楽しみです!




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