なぜ、この日本で年間3万人以上もの自殺者が出てしまうのか?
その要因のひとつかもしれない。

≪転載開始≫
ELF波(超極低周波)照射で性格が変わる 
[精神変換薬、プロザック]

薬物とマインド・コントロールを組み合わせた、不特定多数を対象とした別の攻撃手法が、現在米国で推進中であるという。本件についてはまだ関連情報がなく、確実性をまだ把握できていないが衝撃的な内容を含んでいるので紹介しておきたい。

米国イーライ・リリー社製のプロザック[Prozac]<9-7>は、現在米国を中心に世界中で大量に販売されている。ゾロフト、ルボックス、パクシル[Zoloft, Lubox, Paxil]<9-8>という名でも販売されている。


この薬は米国では、 『性格を穏やかにし、学習能力を高める』 ということで100万人の学童たちに服用させている。類似薬であるリタリン[Ritalin]<9-9>も同じく学童に服用され始めている。


実はこのプロザックについては、極めて重大なことが実験で証明されている。プロザック服用者の約8%は、ELF波(超低周波)を照射されると活性化されて精神が急変し、混乱して殺人的になり、その後で自殺を図るということである。

そして米国全域を対象に現在ELF思考変換波用の送信塔が急ピッチで建設されている。ELF波と精神変換薬の試験は刑務所で行われており、さらに危険な薬、スターダストとキャット[Stardust, Cat]<9-10>が準備されている。

1989年9月14日、ジョセフ・ウェスベッカー[Joseph Wesbecker]は突然不可解な行動を始めた。自動小銃を抱えて、前触れもなくルイスビルのスタンダード・グラビアビルに入り、小銃を撃ちまくって八人を殺し、12人を傷つけた後自らを撃って自殺した[Standard Gravure shooting]。

ウェスベッカーは普段は落ち着いた性格で、何が突然彼の性格を変えてしまったのかは分かっていない。彼は時々プロザックを服用していた。


現在米国全域で『無差別乱射事件』が急増しているが、狙撃者の殆どがプロザックを服用しているという。イーライ・リリー社に対する消費者からの訴訟も起きているが却下されている。    【『World In Review (1995.10) 』 Dr.Jhon Coleman より編集】 

<追補>

米国で処方されているトップ15医薬品(1999年)

  順位  薬品名   製薬会社      分類       売上高(百万$) 
   1 PRILOSEC アストラ      抗潰瘍剤 3982
 2 LIPITOR    WL,ファイザー   高脂血症治療剤 2853
 3 PROZAC    リリー  抗うつ剤 2445
 4 PREVACID   TAP  抗潰瘍剤     2242
 5 ZOCOR     メルク   高脂血症治療剤 2191
 6 EPOGEN   アムジェン  腎性貧血治療剤 1766
 7 ZOLOFT    ファイザー  抗うつ剤 1653
 8 CLARITIN シェリングプラウ  抗ヒスタミン剤 1458
 9 PAXIL    SB  抗うつ剤 1442
 10 ZYPREXA   リリー  精神病  1424
 11 NORVASC   ファイザー 高血圧Ca  1410
 12 CELEBREX   サール、ファイザー 抗炎症Cox-Ⅱ 1339
 13 GLUCOPHAGE  BMS  糖尿病 1246
  14 PROCRIT   J&J  腎性貧血病 1152
 15 PRAVACHOL BMS 高脂血症治療剤 1120

【IMS World Review 2000】

本節で説明したように、上表のPROZAC、ZOLOFT、PAXILは同じ薬であり、合計の売上高は5540(百万$)となる。いかに大量に処方されているか、お分かりになると思う。≪転載終了≫