橋下知事と平松市長 心理タイプの違い 生年月日から | 社員と顧客と経営者の幸福

橋下知事と平松市長 心理タイプの違い 生年月日から

こんにちは 心のソムリエ 橋本文隆です。

橋下大阪府知事と平松大阪市長の対立は、
彼らの心理タイプから見てみると面白いです。

橋下知事の生年月日から見たタイプは
以前記事にしました。


橋下知事の心理タイプ


「パワー動機(直観タイプ)」が橋下氏の大きな特徴です。


先日、アップルのスティーブ・ジョブズは、生年月日を見る前に
タイプがわかったと書きましたが、実は、橋下知事も
生年月日を見なくても、確信をもってタイプがわかりました。


一方平松市長はよく知らなかったのですが、橋下氏との
やりとりを見ていると、

どうみても「親和動機(感情タイプ)」と思えました。

生年月日を見てみると、

平松邦夫 1948年11月15日

「親和動機(感情タイプ)」

「問題回避タイプ」
でした。

これは、野田総理と同じです。

つまり、3タイプで見ると

橋下氏は、小泉純一郎元総理と同じタイプ
平松氏は、野田佳彦総理と同じタイプ


となります。

コンセンサスとプロセスを重視する平松市長は、
プロセス無視で突き進む橋下氏と合わないのでしょうね。

------

基本タイプ 3分類 とは
3つの基本となるタイプがあります。

感情タイプ:気持ちや価値観を重視するタイプ
思考タイプ:客観的基準や結果を重視するタイプ
直観タイプ:ヒラメキやパワー、影響力を重視するタイプ

------

ちなみに、60分類でみた平松氏のタイプは
以下のようになります。

(平松氏のタイプではなく、1948年11月15日のタイプです)

★プロファイリング結果★

話しやすい温和な雰囲気で、周囲と協調する事を忘れず、
全体を見ながら、一歩下がった控えめな態度をとる。


自分をアピールするのはあまり得意ではなく、

積極性に欠けるように見られやすい。

経験や実績を重視し、着実な生き方をしていく、

慎重で現実的なタイプ。

決断は早い方ではなく、行動に時間がかかる。


聞き上手で人の気持ちをつかむのがうまく
人の上に立って引っ張っていく立場よりも、
ブレインとして実力を発揮することが多い。


生年月日による心理タイプ診断のご相談は