ソウルで働くオンマ

ソウルで働くオンマ

ソウルで働くオンマ。


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2021年は12月29日が通勤最後の日でした。

というのも、コロナ対策の一環で、

3つのグループに分けて2日間ずつ在宅勤務なので

週に1、2日ほど在宅なんです。

そんなわけで、30日はお休み、最後の31日は在宅というわけでした。



新年明けてからまた来ます〜と、
自分の心に挨拶して😎

で、

2022年になりました🎊🐯


一応、日本らしく…飾ってみました。


でも、日本のお雑煮ではなく、韓国の😅

今回の年末は元旦が土曜だったから、なんだか普通の週末のような気分。

昨日、3日から仕事だったものの、在宅でゆったり気分で仕事スタートでした。
4日の今日から通勤だったので、地下鉄に乗りながら初出勤気分〜

今年は1日1日を今まで以上に大事に過ごしたいです😉


ソウル市が低所得層などの学習格差を減らすために開始した서울런(SEOULLEARN)

8月27日から申請受付がはじまりました。
対象年齢は満6〜24歳までで、多文化家庭も対象となっていたので、うちも申し込みました。

有名なオンライン学習サイト、タブレット学習などを無料で利用できるようにソウル市で支援してくれるものです。

今後、持続的に運営する予定ではあるみたいですが、教育格差をなくすなら公教育を何とかしなくてはならないのではないか、安易に私教育オンライン業者と連携させる事業は好ましくないなど、一部の反発の声もあり…
市のサイトでは来年以降はさらに対象を拡大するとしていますが、場合によっては事業もなくなるかもしれませんね。ともかく、支援があるうちはありがたく活用したいと思います照れ

さて、小6の息子、2つあるうちエリーハイ(엘리하이)の方にしました。週2回各30分ほどソウル市が募集した大学生が学習サポートをしてくれるとのこと。
さっそく、今日、担当になったという大学生の方から携帯メッセージきました。
塾などの受け身の学習とはまた違って、自己学習コンテンツ(オンライン学習)に慣れるという意味で申し込んでみたのですが、サポートしてくれる大学生の先生とも楽しく勉強出来たらと思います。


仕事が終わって会社近くのソウル図書館に返却&貸出に行ったら、こんな感じで서울런(SEOULLEARN)
の広告がありました〜

アパート内に手作りタルト専門店がOpen。

表通りに看板もまだないし、小さなお店なのにOpenから数日間は訪問するたび売り切れてしまって買えずにいましたが


週末や在宅ワークの日にようやく買えましたラブ




もう、美味しくてラブ


エッグタルトも中はとろとろ、まわりはサクサク。
息子ももうパリバケのは食べれないと(笑)
アパート近くに盆唐で有名なベーカリのお店がなぜかソウルではうちの街にだけあって(謎)
そのお店にもエッグタルトはあるんですが、やはり、ここのほうが美味しい。

アパート住民割引もあってなお嬉しい。
でも、食べすぎないよう気をつけなくてはもぐもぐ




現在、コロナということもあり、在宅日と通勤日と分けてのワークスタイル。


通勤日には、昼休みに会社近くの図書館に行くことが多いです。


そう、目的は日本の本ニコニコ


会社から近くのソウル図書館に外国書籍の日本書のコーナーがあるのと、バスで7分ほどで国際交流基金ソウル文化センターがあります爆笑

国際交流基金には漫画もあるので嬉しいです。


江南で仕事していたときはランチタイムに来るのは無理でしたから、会社移転して良かったことの一つ(笑)


猛暑で図書館の行き来もちょっとつらい時もありましたが、これから涼しくなればより快適な図書館散策ライフになりそう〜グラサン



今週から2学期でした〜


9月3日までは、3年生以上は毎日zoomでオンライン授業なのですが、2学期からは午後の5、6時間目まで全てオンライン授業になりました。

1学期は4時間目までで、その後は映像みたり課題をしたりという形式でした。週2日は登校でしたし。


登校日がないので、2学期始まる前に教科書受け取りに学校まで行き、そのときにクラスメートにも会えたとのこと。


夏休み中は朝から夕方まで地域児童センターで過ごしていた息子も、授業終わって午後2時過ぎにセンターへ行き、夕方から塾というスケジュールに変わりました。

希望者はセンターで朝からオンライン授業をしてお昼も食べれるんですが、息子は小6というのもあり自宅で過ごしています。

本人曰く、自宅のほうが集中できるとのこと…それはそうかも。


ソウルでは9月6日以降は、4段階に関わらず毎日登校を目指すとしてますけど、どうなりますかねニコ