許して、ママしゃん~っ!
昨日は桃の節句のひな祭り
皆様、楽しいお祝い会でしたか??
我が家の紅一点のお嬢様も雛あられをいただきましたよ~
Happy嬢のボーロがね、美味しいのよ~
パパさんなんて、 "美味しい 口の中でフワ~っと溶けるようだ"
なんてコメントしてましたが・・・・
アタチのをいっぱい食べないで~
さて、先日読み終わった本を紹介したいと思います。
会社の同僚に、"趣味が良く分からない" と言われるのですが、
基本的には エッセイ物は殆ど読みません。
それ以外で 手にとって ビビビッと感じた本を選ぶから
確かに統一性はないかもね~
出版社; サンマーク出版
書名; 神の小屋
著者; ウィリアム・ポール・ヤング
定価; 1995円 (税込み)
主人公の50代の男性マック。
幼少期に父との関係が上手くいかなかったため、
家族に対する愛情がとても強く、
そして 平凡な日常を送っていました。
物語は、マックの最愛の末娘 ミッシーがキャンプ中に誘拐され、
残された テントウムシのピンから連続殺人犯の可能性が出てきて・・・
ミステリーのように加速していきます。
数年後、ある1通の手紙を受け取り、そこからの物語は
マックの人生を変える、"神様との体験" の世界へ。
後半からはちょっと難しかったかなぁ・・・・
でも、人間とは、憎しみとは、命の尊さとは、そして、許すとは
どういうことなのか。。。。
考えてしまう本でした。
最後の方は泣いちゃったかなぁ・・・
自然と涙が出てくるような本でした。
読み終わってから数日後、まだ本の余韻が残っている時、
ママのクローゼット前に転がっている物体を発見
なんだろう・・・・
え? ボタン????
きゃぁぁぁぁ~
やられましたっ!
ママの "ヘビロテ ジャケット" が~ クスン・・・
ショート丈で、ジーンズにも、パンツにも、スカートにも
何でも合わせやすく、気楽に着れる お気に入りの1着。
オーソドックスな形なので、結構長く 使用しています。
袖のボタンが無残にも食いちぎられている・・・・・
Happy~
な~に 呼びまちたかぁぁぁ
これは・・・何ですか????
どうしちゃったのですか???
さぁ~ねぇ・・・?
ボタンが取れているみたいでしゅねっ
くぅ~、どうしてくれましょう
Happy嬢ってば、現行犯逮捕じゃないもんだから、
シラーっとしています。
ボタンを見せると・・・・
ごめんね、ママしゃん。
でもね、でもね、小さいお椅子にポンッて置いてあったのよ。
届いちゃったんだもん。
以後 気をつけましゅよ~ ワンッ
悪いことしたって分かっているから、ペロペロと謝るんですが、
そんなお顔を見ると、
"しょーがないなぁ・・・" "出しっぱなしにしていたし・・・"
と、許してしまう ママでした。 トホホ
神様が、"許しなさい、許すのです~" と言っているのか、
そんな本を読んだ後に こんな事件を起こさなくても・・・・・
あ~あ・・・・・
ボタンのスペアは1つあるので、似たようなボタンを探して
チクチクしなきゃ。。。 ふぅ~
小悪魔Happyの狙う獲物は、
"革" "毛皮" "硬いもの (特に社員証ケース)"
が 90%を占めます。
そんなものでしょうかねぇ・・・・?
ワン獣、小悪魔 etc. 別名を沢山持っているHappyに
応援クリック ボチッ とお願いします~
にほんブログ村
ありがとうございました