渋谷・東急本店横

Bunkamura ザ・ミュージアムで

ルネッサンスの巨匠・ボッティチェリの作品

国内史上最大規模


ボッティチェリとルネッサンス
             フィレンツェの富と美






ヨーロッパの貿易を支配し、ルネッサンスの原動力となった金融業の繁栄と、近代に通じるメセナ活動の誕生を、フィレンツェと運命をともにしたボッティチェリの作品17点(工房作など)をはじめ、絵画、彫刻、工芸、資料など約80点が展示。




目玉作品となっているのは「受胎告知」
キリスト教の新約聖書に書かれているエピソードを主題にした作品。
画面左には純潔の象徴の白ユリを持つ大天使ガブリエルが舞い降り、画面右にはマリアがうつむいた穏やかな表情で描かれています。
ボッティチェリの最盛期の作品で横幅が5メートルを超える作品。


3/21(土)~6/28(日)
10時~19時(入館は18時30分まで)