【熊本地震の雨漏り補修の備忘録】 | べらんめぇ日報

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【熊本地震の雨漏り補修の備忘録】
今回雨漏り補修で、内装工事会社からのあると便利な資材や補修方法を記載します。
※右上※
①コーキングとコークガン
②防水テープ
③10メートル×10メートルのブルーシート
④ロープ(かなり使います)
⑤バケツ(上下運搬に)
※左上※
①とにかく屋根は高いです!屋根瓦は滑りやすいので瓦のくぼみを踏んで移動。
②カッターは沢山使います。
③腰袋があると便利!
④土嚢同士をロープでしばると風に強い
※右下※
①木材とハンマーとビスは壁打ちに。
②地元の人ほど、ヘルメットを被らないので、ヘルメットは絶対。ホウキとチリトリは屋根は、粘土施工があるので沢山廃材でます。
③滑り止め手袋。瓦すぐに熱くなります
④下地か木材ならロープをコの時のビスで挟んで止めると有効。
⑤作業様足袋は、滑りにくく決して運動靴では屋根に上がらないように。
※左下※
①土嚢止め。土嚢が滑って落下しないように。
②ゴムバンドとハリガネ。
③スライダー脚立で二階の屋根まで届きます。
④修理前に、住民の皆さんに補修方法を説明。作業前に写真を撮影し写真を見せながら方法を説明すると信頼感がうまれます。
⑤柄袋は沢山必要です。
※最後に、最低3人で作業するとスムーズに進みます。
一人を下で、不足材料など届け役と余震の際の脚立抑え役。