創価学会で俺は変われた-東北音楽隊 宮城・石巻の避難所へ
東北音楽隊の演奏会。「東北は一つ!」と、

精いっぱいの演奏を届けた(石巻市立万石浦中学校で)



昨日の聖教新聞だよ!!!




 東日本大震災の発生から25日。

家を失い、避難生活を送る被災者の多くが、

先行きの見えない不安を抱えている。


そんな方々に、少しでも元気になってほしい――

こうした思いから、東北音楽隊(高橋大治隊長)の代表が

3日午後、宮城・石巻市の避難所である

市立万石浦中学校を訪れ、演奏会を開催した。


正午過ぎ。万石浦中学校の校内放送が響きわたった。


「本日午後1時半、体育館にて、

創価学会東北音楽隊による演奏会が行われます。

ぜひ、ご参加ください」


体育館には70人ほどの避難者がいた。

外で放送を耳にした人も、続々と集まってくる。


開催に協力した地元の名士が目を細めた。


「私は学会員ではありませんが、

演奏会には大きな意味があると思います。


震災直後に比べ、避難所の生活はだいぶ安定してきました。

でも一人一人の胸は、まだ悲しみと

将来への不安でいっぱいなんです。


その心を少しでも癒やし、勇気を送っていただけたら・・・

そう期待しています」



音楽隊の副隊長の今野政秀さんは言う。


「街を復興させるには、人間の”心の復興”が大切です。

音楽がその原動力になれば」と。


今野さん自身も被災者である。


「共に生きよう。共に進もう」


これが彼らのメッセージであった。



・・・・と、さらに続くんだけどさ。



感動したよ!!!


地元を復興させようって思ってる人なら、

誰かれ関係なく助け合える。


その中で、学会員のメンバーが命懸けで頑張ってる事実。

今も原発で命懸けで作業している方もいる。


平和哲学をもった創価の大人材が、

日本再建に向けて必死になってんだ。


全国、全世界の同志がそれを応援しようぜ!!


その動きが必ず地域と合致し日本中を動かし、

復興へ向けて確実な一歩となるんだ。


東北音楽隊の勇士に感動した!!!!