昨日の聖教新聞に載ってるよ♪


池田先生は当時のソ連を初訪問、

コスイギン首相と初会見(1974年9月17日)。


翌日の会見で首相は

「どんな障害が生じても、池田会長がいるかぎり、

ソ日の友好は崩れないでしょう」 と。


中ソの融和、核軍縮も話題に。

名誉会長は日ソの相互理解へ、

幅広い民間・文化交流をと提案。

後年、実現させた。



コスイギン首相

「あなたの根本的なイデオロギーは何ですか」


池田名誉会長

「平和主義であり、文化主義であり、教育主義です。

その根底は、人間主義です」


コスイギン首相

「この原則を高く評価します。

この思想を私たちソ連も実現すべきです」




1974年、当時はどういう社会情勢だったか知ってる?

ソ連と中国はすげー仲が悪かったんだよな☆


いつどちらの国が攻撃を仕掛けるか、

ってところまで話しは進んでたんだ。


それを民間人の池田先生が両国のトップと話し合いに行った。

中国は周恩来総理、そしてソ連のコスイギン首相。


有名な話しに、

「ソ連は中国を攻める気はありますか?」

との池田先生の問いにコスイギン首相が、

「ソ連は中国を攻撃するつもりはありません。」


そして、

「そのことを中国側に伝えてもよろしいですか?」

との問いに、

「結構です」


ってなやり取りがあったんだよな。

それから池田先生は中国を訪問し、

ソ連側の意向を伝え、中ソの友好に尽力したんだ。


これは当時の記者会見なんかでも出たよな確か。

俺らは生まれてなかったから生ではわかんねーけどさ。


政治家がやるべきことを、

一民間人の宗教者がやったんだ。


一歩間違えば戦争が起こっていたんだぜ。

まぢすげーよな。


コスイギン首相ってまぢおっかねー顔しててさ、

当時は絶対的な権力者だったわけじゃん。


まぢすげーよ先生は。

宗門の坊主とか見習ってくれよまぢで わらい

外交したことあんのかよw


どの国も、絶対に戦争なんか起こしちゃダメなんだ。


今でこそ日本と中国、ロシアなんか普通だけど、

昔は大変だったんだぜ。


知らないで批判してる人が多すぎる。

事実を知ってほしい。


TVや週刊誌じゃわからないこと、

世の中にはいっぱいあるんだ。

そのことを知ってほしい。


知らないまま大人になって、

批判だけして何も解決しない、じゃ、

あまりにも無知すぎてかわいそうだよ。


って感じで、

後輩から電話来て近所の飲み屋にいるらしいから、

言ってくるわ☆


明日も早いから適当にあしらわねーと わらい



あとあと、

最近コメント欄が幼稚すぎてまぢ見苦しいんだよな~。


言い合いするのはいいんだけどさ、

何度も言ってるけど、

相手のどこに不満をもってて、

どこが間違ってると思ってて、

何を根拠に言ってるのかをハッキリしてほしいな。


汚い暴言のやり取りだけで、

子供のケンカになってんだよ。

いい歳こいた大人がなんでそんな幼稚なことするかな~。


もっと大人の話し合いしてくれよ、まぢでよ。