地元のゲンジボタルを絶やさないように、人手をかけて、保護・保全するのは、長いスパン(時間的期間)で見ると、非常に労力が要ることであり、その活動を行う人の存在が大きく左右する。昔から昔のままで、時が流れていけば、減ることもないのだろうが、現在、非常にシビアな局面にある。2年もほったらかしにしていると、ゲンジボタルは消えてしまうような状況にある。
っで、1年間ほったらかしてみた。
減った。
2年目もほったらかした。
減った。
3年目もほったらかした。
減らなかった!
それから5年。今もいる。
なぜ?
ここから、ボクの『ゲンジボタル』への興味が始まった。
2006.11.30