何も遠くまで出かけなくても、この時期であればどこでも桜をみることが出来ます。ところがわざわざ遠くまで出かけ、あそこの桜は今どんな感じかなぁなんて思ったりします。チャリダーの性でしょうか。


数日前のことですが、時々走っているサイクリングルート沿いの桜は今どんな感じなのか、それを知りたくなり、ひとりぼっちライドをやりました。地名を書いてもこの辺りを走るチャリダーや地元の以外の人にはピンとこないと思いますが、一応掲げておきます。

↑①都幾川越辺川(おっぺがわ)沿いにある「北浅羽桜堤」 多くのチャリダーがやってくる物見山(坂戸市)に近い所です。越辺川沿い約1.2キロの桜並木です。開花は早く(種類は寒桜)もう散って葉桜になりかけていました。

②笛吹き峠の桜 峠の向こう側(嵐山側)に下ると、桜のトンネルが続くのですが、その気配はありません。まだまだという感じでした。

↑③武蔵嵐山・槻川の下流と都幾川沿いにある「都幾川桜堤」ソメイヨシノが弓なり状に2キロ続きます。期間はわかりませんがライトアップの設備がセットされていました。この日はまだ3~4分咲き。例年来ていますが満開時は圧巻です。

↑④森林公園南口 中の桜はパスし休息のみ

↑⑤吉見町「さくら堤公園」 荒川CRを走るチャリダーにはお馴染みの「吉見運動公園管理事務所」近くにある1.8キロの桜並木です。この日はまだ5~6分咲きという感じでした。今日あたりは桜吹雪かも知れませんね。

 
↑⑥榎本牧場 ここも荒川CRを走るチャリダーの定番の立ち寄り場所ですね。もちろんジエラートたべました。

↑⑦荒川水道橋 森林公園側から荒川に架かる大芦橋(おおあしはし)の下をくぐって荒川サイクリングロードに入ると、この写真では伝わって来ませんが、菜の花と桜の色、水道橋の赤、そして空色のコントラストがなんとも言えませんでした。

 

ではまた。