一人シーバス釣り 第2回戦
日曜日は福田の時間 。
前回、一人でシーバス釣りをはじめたわけですが、
あれから、3か月。
まったく釣れなかった悔しさから、
自分の知識不足や、装備の悪さを理解し、
釣り番組、本、ネット、youtube と様々な媒体で情報を集め
少しずつ理論武装をしてきた。
また、釣り具の装備も強化させました。
・ヤフオクで、ダイワのシーバスマスターというロッドを買う
・ラインシステムを覚える
・JSYでシーバス向けのルアーを買う
などである。
で、満を持して23日の朝4時に起き、いざお台場へ。
日の出の時間は6:20分。潮目は小潮。気温は大雪の前日だったので寒い。
あの観覧車の下の橋げたで釣りを始めた。
果たして本当にこんなところで釣れるのだろうか?
夜明けスタートで4本ある橋の下を歩きながらキャスティングする。
1時間経っても何も釣れない。
日が昇り、あたり少し明るくなってきて魚影を見かけるようになってきた。
ボイル(水面をはねる)シーバスもちらほらいるようだ。
なんとかモチベーションを保ち、何度もキャスティング。
ルアーをバイブレーションに切り替え橋げたぎりぎりをせめて
活性化したシーバスを狙う。
すると、ぐぐーっとあたりが。
あれ?来たかも!?
わーきたー!
福田39歳。
誰もいないお台場の海で一人ハイテンションで大はしゃぎ。
初シーバスの引きはなかなか良い感じでした。。
おおー!
釣れたー!!
正真正銘のシーバスだー!
釣れたのはMariaのバイブレーション(ルアー)でした。
マリア(Maria) ルアー スライス 70 06H レッドヘッド 1,458円 Amazon |
いろいろ調べ、仮説を立て、釣果にこだわり挑んだ一人釣り。
2回目で早速一匹目をゲットできました。
釣りは考え抜いてやってみるとわかるんですが、
ターゲットを見据えて、課題をだし、仮説を立て、準備を進めて、実行する。
問題解決のプロセスそのものだぜ!
と恰好いいことを言っていますが、結果を出した人は何だって言っていいのだ。
勝てば官軍負ければ賊軍。
今回は45cmの中型シーバスでしたが、
次は70cmクラスの大型を釣ってみたいと欲が出てきました。
一人釣りもよいもんです。
ではまた 。