仕事中でもガマン出来なかった痛さ②
こちら の続きになってます。
「うつ伏せですか?」と確認してみる。
「横向きです♪」(♪はそんな感じに聞こえた)
(尻をこっちに向けなさいってことか・・・・と一人で納得する)
ですぐに観念して出す。
看護婦さんが薄手の手袋のようなものをしてる。
ええ!?ちょ・・まさか!!
「しつれいしまーす」
あああぁぁ・・・・・(TAT)
何かを塗られています。
塗りまくられています。
ボクの門がぁー・・・・(泣)
そうこうして先生登場。
「じゃあ診ますよー」
「イボ痔ですねー」
「これは痛いでしょー」
「とりあえず薬塗っておきますからー」
何か妙な放心状態にありました。
診療を終え先生に話を聞く。
血豆が出来ていて、○門は常に締まっている状態なので、その血豆をギューっと絞られている状態なのですごく痛いらしい。
本当なら血豆を切って血を出したほうが良いらしいが、血が止まらないかもしれない、縫う必要があるかもしれないと。
そうなると通院できるところで切ってもらったほうが良いとのことだった。
(ここは私の自宅から非常に遠い)
ただし切るとか通院とかは薬で様子を見てからで良いとのことだった。
さらに先生のアドバイスとしては良くお風呂に浸かって血行を良くすると直りが早いとのこと。
ええそうします・・・出来れば通院したくないので。
頂いた薬には塗り薬と座薬もあった。
お風呂上りに使用とのこと。
座薬って・・私は使ったことがない・・・
記憶に無いだけで幼い頃にあったのかもしれないが・・・
その後、人知れず痛みを堪えて仕事をしてました。。。
(相変わらず立ったり座ったりするだけでもかなり痛かった)
座薬は毎日かかさず利用しました。
何とか病院に行かずに済ませたかったので。
座薬を入れるときの「オウゥッ」って感じは勘弁して欲しかったです。
それ以来は拭きすぎには注意するようになりました。
ウォシュレットも好きになりました。
そんな状態でアレをするときですか?
門が開くので意外と痛くないんですよ。
下品だなーこのネタ。
あ・・・・彼ですか・・・・そのまま連絡も取れずに退職となりました。。。