I AM YOUR RIDER フリーライダー濱原颯道の日記

I AM YOUR RIDER フリーライダー濱原颯道の日記

様々なバイクをそこそこ乗りこなすのが、この私ソードーでございます。よろしくね_(・。・)~゚

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新年あけましておめでとうございます!
HAPPY NEW YEAR!!!!!(˙0˙)(˙0˙)(˙0˙)(˙0˙)(˙0˙)                       

昨年は全日本モタード国内3位になったり
撮影ではモトチャンプさんを始め...
多くの雑誌に掲載させていただきました!
                          
バイクプライベートでは桶川の新コースで40秒台に入ったりもしたので
2014年に比べて2015年は大きく飛躍しました。
                           
今年はモタードを本業とせず、ロードレースの方に戻ります。
                                      
モタードも楽しいですが、ロードレースも最高に楽しいので
いつかやったったろ!と思ってました。
                   
しかし、せっかくモタードで3位にもなったので
スポット参戦はする予定でいます。  
                                        
2016年は2015年よりも活動の幅を広げ、
モータースポーツ全体を盛り上げていきながらも
レースでは最高のパフォーマンスを魅せつけ
高度なテクニックを人から盗み、身に着けて
何事にも挑んで行こうと思ってます!
                             
今年もどんなバイクでもどんな仕事でもやりますヨッ!
イカれたことは大好きです(笑) 
                           
相変わらず僕は何でも乗れて、
しかもそこそこ速いライダーを目指してます(笑)
                     
本業だけはチョッパヤになりますネ。                      
今年の僕のテーマ
「ファンキーダイナマイト」

  
  
ではでは今年も濱原颯道を
よろしくお願い致します!

こんにちは。そーくんです。

                       
今月の15日に全国の書店でドリフト天国が発売されました!





                         ...
実は今月のドリテン、僕も出ています。
                               
二輪と四輪の2&4ドリフトという
非常に危険、だけど成功させたら
ちょーカッチョイイ企画に登場しています。




 
                                   
僕にこの企画のお話が来た時、迷わず
「やります!僕にしかできないです!」と
言いました(笑) 
                                       
こんな最高にかっこ良く、最高にイカれた企画を僕に下さった川崎編集長には
大変感謝しております!


                          
      
今回は白黒ページに
「進入スライドのやり方」も載っています。
                     
スライドビギナーの川崎編集長に僕がつきっきりでコーチングしたところ、
ものの一時間でスライドが出来るように!!

やり方が事細かく書いてあるので
二輪の人にも読んでみて欲しいです!





                                      
そんな二輪の人にも四輪の人にも
読んでもらいたいドリフト天国、
お買い求めは全国の書店にて
よろしくお願いいたします!

                                     
二輪と四輪がいろいろなところで繋がって
モータースポーツ全体が盛り上がっていったら嬉しいです!



こんばんは。そーどーです。

先週の日曜日はは全日本スーパーモト最終戦
茂原ラウンドが開催されました。

僕はいつもどおりS1PROクラスにエントリー。
                                               
茂原はターマックが長く、ロードのライダーに有利なコースと言われていますが、
昨年はダート出口の処理に戸惑い
結局トップタイムから比べ遅れていました。
                                                          
今回は事前にダート出口やダートの練習をしたので
前日走行はタイムも良く、トップタイムが三人同じで50.7というタイムでした。       

今回のダートセクションの処理はトップライダーに比べても劣っていなかった気がします。

そして今回はいつも一緒にトレーニングしてる青山博一くんが前日走行だけ一緒に走りました。




                   
そしたらなんと弟の周平くんも乗りに来たので
二人の走りを見てました(笑)
                                      
周平くんの走りを最後に見たのはたしか2009年かな?
WGPの250に全日本で使用していたRS250でスポットエントリー。
圧倒的に劣るマシンで6位に入ったレースが最後に見たレースだと思います。

                
しかも今回の練習ではその時のつなぎで走っていて
あの感動を思い出しました。
                     
ひろしくんはサアイさんに引っ張ったりしてもらっていて
その日の五番手タイムを出していました。
                    
ダートセクションも初めてなのに
GPライダーは凄いなーと改めて思いました。                                                                                    
                
迎えた決勝。つっついたら今にも
雨が漏れそうな曇り空。
                                                             

急いでてるてるぼうずを作りましたが間に合いませんでした。                                                        
僕自身は雨に対して苦手意識があり、
いつもはタイヤが良かったり運が良かったりして
結果的に前にいることが多かったです。
                                      
今回の結果は 
タイトラ 7位
ヒート1  5位
ヒート2 6位の
総合6位でした。

タイムトライアルではアタックに失敗したのもあったのですが、
今回の茂原では僕がいつも使用しているタイヤがアンマッチで
トップからかなり遅れたタイムとなりました。
                                                                  
ヒート1のスタートはかなり良く、一時は三番手まで上がりました。

その後は抜かれてはついて行けず
いつもの僕の走りでは無かったです。
本当に情けなかったです。
                                  
ヒート1から新品タイヤを投入したのですが、
新品にしても中々接地感を感じることが出来なかったので
ペースが上がりませんでした。
                                                            
ヒート2のスタートもまずまず成功し5番手で一周目を通過。

後ろの人に抜かれてしまってまたまたついて行けず
6番手でチェッカーとなりました。 

                                                          
今回のレースは事前からかなり準備をしていって
前日走行では今年の集大成的な走りが出来ました。
  
                                   
今年初めて国内最高峰の全日本スーパーモト
S1PROというクラスにエントリーし、
年間ランクは多分3位?だと思います。
                                       
今まで何も結果が無かった僕には
初めてちょっと誇れる結果だと思っています。
                                      
「モタードで3位でしょ?それどうなの?」とか言われると思いますが、
ほんとに凄い人だらけなのでそんなこと言わないでくださいね(笑)(過去に言われたことがありました)
                                 

                
今回の最終戦、雨が苦手とか
負けた言いワケが言いたいとかでは無いのですが、
今年最後のレース、ドライでハイスピードなバトルを
友人の浦本選手も交えてやりたかったです。
                                     
そんなレースを観たかった人も中には
いると思います。
                                       
今年一年間も様々な方からのサポートがあり
無事走り切ることが出来ました。

アルタイヤ大崎様
MFR様
岡田商事様
SHOEIヘルメット様
ステージレザー様
ダブルオーグラスギア様
ナップス伊勢原店定方様
ネクストスタンダード様
ハスクバーナジャパン様
ハゼファクトリー様
ハヤシキンダークリニック様
広島高潤様
ファイブグローブ様
フォーマブーツ様
深江俊文様
BEL-RAYジャパン様
森浩一様

あと、お父さんや他にも僕のわがままな要求を手伝ってくれた方々、応援してくださった皆様の協力もあり
ちょっと悔しい結果のレースもありましたが
国内3番目ののっぽという事になりました。
All Japan Supermoto 2015year 3rd positions !!!
                                           
僕は来年、ロードレースに活動の拠点を置きたいと思っています。
モタードに本気で挑むのは今年で最後。
ですが、来年もスポット参戦し
「ピンピン」を成し遂げるまでは
挑戦し続けたいです。                                      
ロードも好きだけどモタードももちろん大好きです。                                               
今回のレースは僕の応援で 沢山の人が観に来て下さったり
僕の大好きなビールも差し入れで頂いちゃいました(笑)
                        
すごく嬉しかったです。
                                                    
今年一年間ほんっとうにありがとうございました!
来年からも全力で僕はレースに挑み続けます!
今後とも宜しくお願い致します!🐣🐸
濱原颯道



p.s.
今年一年間で成長できたのは
ダートセクションとダート出口、
あと、表彰台でのトークですかね?

(写真はみやざきさんから頂きました)

こんにちは。そくんです。
いつも僕の長い投稿を読んでいただきありがとうございます。

                                             
中々更新するタイミングが無く、.今日まで報告が遅れてしまいました。



10月11日は奈良県にある名阪スポーツランドにて

全日本スーパーモト第七戦が開催されました。

結果から言うと
タイトラ 5位
ヒート1  5位
ヒート2  3位
総合 3位

                                
今年の名阪ラウンドのコースが一味違うことは今年の初めから耳にしていました。                              
まずはスタートマシンを使用した横一列のダートからスタート。

あと、今シリーズ史上一番長いダートセクション。                                                           
そして迎えた土曜日の朝、
コースを見た僕は正直絶望していました。                                               
長すぎるダート。ドライコンディションでもレインタイヤの方がいいのでは?と思うくらいでした。

                                   
しかし、僕も一年でかなり成長しているので
ダートが多くらいではへこたれません。

   
前日走行は僕のタイヤチョイスはレインでは無く多めにグルービングを施した
スリックタイヤ。

周りのライダーと比べタイムがかなり良く、「なんだか走る前から諦めかけていた名阪、僕でも行けるかも!」と思いました。
                        

しかし、決勝日になりターマックが短くなり、
ダートセクションが、新たに設けられました。
                   
スーパーモトならではです。    
                                      
レースで使用されるコースレイアウトだと、ターマック部分の途中にダートが設けられたため
僕もレインタイヤを使用することにしました。
       

しかし、レインタイヤを履くとターマックでのアドバンテージが無くなるので
勝つことがかなり厳しいことは把握してました。                                                  

ヒート1のスタートは成功したのですが、
僕の腕が周りを走る人のハンドルに引っかかってしまい、出遅れました。

ちょっと強引にパッシングをし続け、
5位でチェッカーを受けました。   
                                     
ヒート2のスタートはかなり決まって
1周目は4番手。

その後3番手に上がった時点で前との距離はかなり開いていました。

今回のコースでは総合3位になりたかったので
3番手を走行しながら僕より後方のレース展開を
コントロールしました。
                                          

今回のコースで総合3位は正直嬉しかったです。
当初の予定ではここまで上の順位を獲得出来ると思ってませんでした。 
                                     
今回のレースはいつものレースに比べ、
コース清掃やダートの整備など
大変だったと思います。
主催のうずしおさん、ありがとうございます。                 

ダートだらけのコースは新鮮でとても楽しかったです!
学ぶほど真後ろにつけなかったのが心残りです(笑)                                                 
次戦は最終戦の茂原ラウンド。
ターマックも長そうなので
両ヒート優勝を目指しがんばります!

                      
是非、応援願いいたします!
最終戦は勝って終わるぞ!

p.s.

ダートセクションではいつもトップライダーに「すごい技だなぁ」と、感心させられていますが、
茂原のターマックではアスファルトマジックを起こせるようにがんばります!








こんばんは。そーどーです。
先日の日曜は滋賀県にある琵琶湖スポーツランドにて
全日本スーパーモト第六戦が開催されていました。
                                                         
ランキングトップで迎えた琵琶湖。
正直、僕はこのコースに対して苦手意識がありました。
                          
結果から言いますと
予選 2位
ヒート1 13位
ヒート2 2位
でした。                                  



              

前日練習から割とタイムは良かったのですが、
周りの人と比べるとダートセクションとダート出口がかなり遅く
ダートセクションがコースの後半部分にあるレイアウトなので
レースに勝つにはどうすればいいのかを考えてました。

しかし、ターマックはかなりアドバンテージがありました。
                   

                                                     
タイムトライアルに新品タイヤを履いたのですが、今回からはミシュランのリアタイヤが新型になりました。                                            
その新型タイヤが僕との相性がとても良く、
簡単に良いタイムを出すことが出来ました。                                                     
ヒート1のスタートは少し失敗しましたが、
今までに比べれば大したことのない失敗でした。
今回からスーター製のスリッパークラッチを導入したので
かなりいいスタートを切ることができます。
スポンサーであるクルトさんに協力してもらい
僕のバイトのお金と合わせ購入しました。
クルトさん、本当にありがとうございます。                                                                        
今回のレースはとにかく勝ちたいという考えがあった僕。
「一周目にトップに立ち、ターマック部分でアドバンテージを作り、ダートを超デッドスロー走行して相手のペースを崩したる」作戦でした。                                                                  
スタートをそこそこに決めて2コーナーで順位を上げようとしたら、
気がついたらアスファルトの上でコロコロしていて
バイクはいろんな人に引かれてました。
そんな感じでピットストップも喰らつつ
転倒による赤旗の提出でレースが終了。
13位チェッカーとなりました。                                                              



                                        
                      
ヒート2はスタートを決め、2番手をキープ。
一周目にトップに上がろうとし、何回か仕掛けましたが抜くまでに至らず。                                        
しばらく2番手を走ってましたが、後ろにはベテラン二人がいたので全く気が抜けない状況。

残り2周でベストタイムを出し先頭に一気に近づきましたが、
ダートのヘアピンターンでミスをし、
結果的には2位でチェッカーを受けました。                                                       

                                      
                    

                  
今回のレースはチャンピオンシップポイントを考えればかなりダメなことをしてしまったとは思ってます。

しかし、ヒート1の2コーナーで横に並んだ時、「琵琶湖で勝ちたい」という気持ちが芽生え、
早めに仕掛けることを決意しました。
その結果、転倒ということになりました。                                         

             

                 
ヒート2は結果を残したかったので安牌な走りをしました。

安牌に走れば表彰台は乗れることはわかってます。
けど僕は勝ちたいんです。

ランクも2位に下ってしまいました。                                                   
             
今の僕は「チャンピオン」よりも
「勝ち」が欲しいです。

けど、両ヒート共勝ちを狙い、
転倒するのはライダーとして望ましくないと思い
ヒート2は絶対に結果が残る走りをしました。

ヒート1はその「勝ちたい」と言う気持ちが
裏目に出てしまったレース、
そのように僕は感じました。
                                                                           
今回のレース、焦りはなかったと思っていますが、
来年バイクに乗りレースができるかどうかわからないという心境から来る焦りは
少なからずあったかと思います。                       

















                                            
p.s.
まあ正直言いますと、苦手だった琵琶湖にしては
まずまずな結果だったと思います。
中には「また2位?」と思う方もいますでしょうが、今回の「2位」は
今までのものとは違う価値のものとして捉えています。                                                                                        
僕を除くトップ勢のダートセクションのペースは
スリックタイヤだとは思えないくらい速いです。                                                     
そのクラスのレベルの人と張り合えていることは、
ちょっと嬉しかったりもします。
                                                                                    
              
エンターティナーはこんなんじゃ終わりませんよ!

名阪も茂原もやってやります!
こんにちは。そくんです。



ちょっと前のことなのですが、
桶川スポーツランドにて開催された 
SSキラーズ第三戦に参戦しました。







ちなみにモタードクラスではないです笑
VT250スパーダというバイクに乗ってました。


よく、バイク便で使われているバイクです。








予選はポールポジションでしたが、
決勝は負けて、2位でした。










決勝中のベストタイムは43.829です。
実際桶川を走ったことがある方には
このタイムがどれくらいな感じか
わかっていただけると思います(笑)







僕が出たmulti4クラスは古いバイクで
エントリーする人がほとんどです。
しかし、タイムもかなり速くレベルも高いです。



今回はホント激戦で接触もたくさんありました(笑)
でも、みなさんが僕に対して
「とても楽しかった!」と言ってくださったので
僕としても嬉しいです!
出た甲斐がありました!

















でねー、今回僕が一番伝えたいことは

桶川スポーツランドで開催されている

SSキラーズというレースは

ミニバイクコースを大型バイクでレース出来る最高のイベントだと思います。




古いバイクと新しいバイクの戦いも面白いですよね!
「俺はこの昔から乗ってる○○が大好きなんだ!」
「そんなんオラの新型○○でやっつけるぜ!」
などなど、何でも有りです!






http://osl.vc/?eid=1167
ここに該当するバイクなら出場できますよ!




レースに興味がある方にはとてもお勧めです!




僕のオンボード動画もアップしましたので
ぜひ見てみてください!



予選 一周アタック 43.918
https://youtu.be/LxztpdwMsqw



決勝 決勝中のベストは43.829
https://youtu.be/Jn_o1Ds2MR0



スタート直後のバチバチ
https://youtu.be/-09L5EEMzlY





p.s.
土曜日の夜、前夜祭で
CRF50のタイムアタック大会がありました。
もちろん僕も出ました。
凄く乗りやすくてポジションも
僕に合わせてあるのかなーと思いました。
おしまい( ˙³˙)




こんばんは。そーどーです。
先日の日曜日、宮城県にあるスポーツランドSUGOにて
全日本スーパーモト選手権第五戦が開催されました。


今回のレースは金曜日から天候が不安定だったので
ダートセクションはキャンセルとなっていました。



結果から言うと今回のレース
タイムトライアル 四位
ヒート1 二位
ヒート2 二位
でした。


決勝日になってから人間の調子が今ひとつで
朝フリーとタイムトライアルを
思うように走れませんでした。
ひとつ理由として考えられる事は
前日の夜、19:30に寝たので少し寝過ぎたのかもしれません。


今回は両ヒート共にスタートをそこそこに決めましたが五番手まで沈み
その間に先頭が逃げてしまうという展開でした。




ヒート1はレース中盤の段階で
先頭からかなり離されてしまいました。
僕が二番手に上がったところで追い上げに入り
なんとか先頭の真後ろに着けましたが、
SUGOのコースレイアウト上なかなかパッシングポイントが無く、路面もウエットで
勝負を仕掛けるのもかなりリスキー。
結局そのまま二位でチェッカー。


ヒート2は最初五番手に着けていました。
先頭が離れていくのを目視し、焦ってしまった僕は
二番手に上がるのに五周も使ってしまいました。



追い上げようとしてタイムも上げようと思ったのですが、
僕がタイムを上げると先頭のライダーもタイムを上げ、僕がタイムを落とすと先頭も落としていて
このレースをコントロールされていると
凄く感じました。悔しいですね。


そのまま不発も不発な二位でチェッカー。


レースの内容を点数で表すと、ヒート1は85点。ヒート2は60点くらいです。







まじでもう二位のトロフィーなんていりません!ファァァァァッッッッ!!!!!('ω')( ε: )(.ω.)( :3 )!!!!!


帰ってきてすぐに押入れに封印しましたよ。


今回の僕のレースレポート、いつもみたいな
お気楽な感じがないと思います。文章もつまらないでしょ?
昨日の夜は二時間くらいしか寝れませんでした。かなり悔しかったです。



ヒート2の最終ラップに入った時点で泣いていて
チェッカー後は叫びまくってました。



表彰台でも小さく声を出してしまいました。


今回の良かったこととしては
抜きどころが少ないSUGOで
結構鋭く人をパッシング出来た事と
ヒート1とヒート2の優勝者が違うので
同じ人に負けっぱなしなわけではないという事です。
 

 
次の琵琶湖ラウンドはどんなコースレイアウトであれ
勝ちのみを狙ってレースに挑みます。






p.s.
ここ数戦はレース中の転倒もなく
雨でも晴れでも表彰台はコンスタントに獲得出来ていて
マシンをいたわる走りも出来るようになりました。
なので8耐などのお誘いも是非お願いいたします! 


ちなみにまだランキングトップを保っています!
1ポイント縮められてしまいましたが、
モタードの国内最速はこの僕です!
今のところ!(笑)
いい加減に勝ち星がほしいです!










こんばんは。そーどーです。
先日の土日は全日本スーパーモト第四戦
広島県TSタカタサーキットラウンドでした。

先週のアジアスーパーモトの翌週ともあり
ライディングスタイルがグチャグチャでした。

土曜日の前日練習はわりと乗れていて
ダートセクションも中の上くらいで乗れてました。
ターマックに関してはかなり乗れている感じで
初めて走るタカタのモタードコースを楽しめていました。
タイムも自分の中では好感触で
レースがとても楽しみでした。

…。(๑'ڡ' ๑)



最後の練習走行でテーブルトップの踏み切りでミスをし、
空中でバイクは前転。人間は地面に叩きつけられ
喉や肺、アバラや脊椎が押しつぶされ、頭を強く打ち
のたうち回っていました。
呼吸が出来なくて
「アーウーアーウー」と声に出して必死に酸素を吸おうとしましたが、
なんか恥ずかしくて声を出すのをやめたら
今度は右目の視力が失われ、キラキラしていました。

目玉がミラーボールになったのかと思いました。

要は満身創痍になっていたのです。

歩くのもまらまらららなくなり
かなり焦りました。

マシンの方もサイレンサーとエキパイが潰れ、シートレールが曲がりました。

僕の大切なマシンが壊れてしまったことが一番辛かったです。

スーパーモトの良い所は、転倒したあと皆さんが心配をして声を掛けてくださったり
「スーパークロスみたいになってたよ!コケなければかっこ良かった!」などと
励みになるお言葉も頂けたおかげで
レースには絶対出場するぞ!と
心に誓いました。

そして予選。
僕は人の後ろについてタイムを出す事が多いのですが今回はなかなか後ろにつけるタイミングがなかったです。

シリーズランキングがトップなことを忘れていました。

予選は五位。

第一ヒートはスタートを大失敗し、転倒に巻き込まれ
かなり下位に沈みました。
そこからは徐々にパスしましたが、体の痛みもあり五位でフィニッシュ。

第二ヒートは珍しくキレていた僕。
スタートはいつものように失敗しましたが、ダートに入るまでの区間で
結構頑張って四位まで上がりました。

いつもの僕はここからが問題。
ですが今回は一周目を転倒せずにクリアしました。
前を伺っていたら、先頭の二台が転倒し僕は二番手に。
しかし、この後は一度は先頭に追いついたりしましたが左足の痛みでシフトチェンジが上手くいかずに
二位のままゴール。
第一ヒート五位
第二ヒート二位
総合二位

今回のレースは前日練習の自分のミスにより取りこぼしてしまった感じです。
今日になってとても悔しくなってきて
さっきまでシグナスを乗り回していました。
ほんとに悔しすぎる。

今回のレースでまだ良かったこととしては
ランキングポイントで差が縮まらずに済んだ事です。
(僕は今、なんちゃってランクトップです。勝ってないからなんちゃってなのです)
あと、久しぶりに両ヒート転倒から無かったこともかなりの成長だと思っています。

次の菅生は結構好きなコースなので
マシンを修復し
今までにないキレッキレな走りを
皆さんに魅せれたらなーと思っています!
どちらかのヒートで勝ちたいと思います!
勝ちたいという気持ちがないと勝てそうにないのでここに書いちゃいます!

それにしてもこのクラスはレベルが高いなー!
ここで戦えていることはとても嬉しいです。興奮してます。
ロードやモトクロスと違い、色んな乗り方をする人がいて
正解なんて無い感じが僕は結構好きです。

ささ、へこんでる場合じゃない。

p.s.
イソズミさん。謎のお菓子をありがとうございます。

あと、二枚目以降の写真はあまり関係ありません。

僕もプライベートコースで練習しますー!













こんにちは。
月曜の夜にタイから帰国し、
今は何もしていません。

今回のレースのことを書きます。長いよ?(笑)


先週の金曜日から昨日まで
FIM ASIAスーパーモタード第3戦に出場するべく
タイにいました。



今回のタイで驚いたこと。それは
1 日本のほうが暑苦しい事
2 女の子がバイクに3人乗りをして、ノーヘルでバイパスを逆走していた事

今回のコースはテーマパークの駐車場に
タイヤでレイアウトを作成したものでした(笑)
ジャンプが全部で3箇所のフルターマックなコースで特設感がすごかったです。





僕が今回乗ったバイクはKX-F450
KX-Fに乗るのも初めてで
フロント3.5Jリア4.25Jのリムだったのですが
かなり乗りやすかったです。




苦戦した点で言えばリアのリム幅が狭く、リアタイヤが溝付きしか履けないため
ライフも短くグリップも低かった事くらいです。

前日練習は支給されたタイヤでの走行。
前後ミディアムコンパウンドのストックタイヤなので
めっちゃ滑りました。
膝スリスライドをしていたらとてもウケが良かったので
めっちゃ横向けてみましたところ、
スーパーハイサイドを喰らって
コケなかったですがかなりの勢いで
フェンスに突っ込みました。





それまでそこのコーナーがギャラリーゾーンで僕が通るたびに盛り上がっていたのですが、
突っ込んでからはみんなが逃げていました。

なんでみんな僕をよけるの?

予選は最初単独で走っていたのですが、グルグル回るのは嫌いなので
速い人の後ろに付きまくりました。

マレーシア戦がしょぼかった僕はノーマーク。
みんなの後ろを簡単に走れました。

お陰様で予選は4番手。





ヒート1はスタートをそこそこに決めて4番手を走ってましたが、
鬼のようなチャタリングが起き、
無事コケました。
6番手まで落ちたのですが、珍しく追い上げることもなくそのままチェッカー。

ヒート2もスタートをそこそこに決めたのですが、グチャグチャになって6番手に落ちました。

しかもジャンプの着地で足を路面について
自分のステップにふくらはぎを引かれて
戦意が無くなりました。

ですが、目の前で同じチームジャパンのサアイ選手がスリップし
1つ順位が上がりました。

「お、もうちょい頑張ろ」と気を良くした僕。

そこからは一人を無理やりパスして
3番手争いをしていたのですが、
巧みなブロックラインを通られてしまい
なかなか仕掛けることができませんでした。

結果、4番手チェッカー。総合は5番手。

今回出場をして思ったのが、アジアは膝スリをする人がいないため
膝スリスライドがとても人気がありました。

4位という順位でもサインを求められたり
写真を求められたりと
ちょっといい気分になりました。

今回もたくさん学ぶことがあり、チームジャパンの人やDatoさんを始め
いろんな方の協力があり
無事レースを終えることが出来ました。

Thank you everyone! See you Best regards!
 

次戦は出るかわかりませんが、
前回と今回で学んだことを活かして
日本でも活用できたらいいなと
他人事のように思っています。

p.s.
今回はベスパカップも併催で色々写真を撮ってる時に
「お前は何者だ?」的なことを聞かれたので
「モトチャンプテストライダーだ」と日本語で答えました。英語も日本語も苦手な僕はその後こんな会話をしました。

僕「Do you know MOTOCHAMP? Japanese magazine!! 」

相手「I don't know」

僕「why?!」

相手「why?!」

などと仲良く会話してました。
もうお友達な気分です。

写真もたくさんあるので見てみてください!!!

さあさあ、今週は広島で全日本たモタード第四戦だ!がんばろ!





















こんにちは。そーどーです。
オープニングラップの堕天使です。

先日の日曜日は全日本スーパーモト
エビスラウンド
朝から雲行きが怪しかったです。エビスらしいですよね。僕らしいとも言います。
雨雲が僕の頭に引っかかってたのかな?

今回は前日走行、これまでにないほどの
ヘボい走りをしていました。

引退も考えました(笑)

マレーシアのバンピーな路面に慣れ過ぎて
日本のハイグリップな路面に適応するのが難しかったです。
僕でもこんなことあるのですね。

そこら辺のスーパーの駐車場の路面が
ツインリンクモテギに感じるほどです。

予選はずっと二番手タイムでした。
でもポールはとってみたかったので
そこそこのタイムを出したあとに
もう一周だけアタックしてみました。

普段こんなことしないんですけどね。

すると、なんてことでしょう。
4/1000秒差でポールポジションを取ることが出来ました。これは嬉しいですね。






ヒート1はスタートを抜群に成功し二番手で1コーナーへ。
しかし1周目の最終コーナーでハマハラがいつも通り
転倒しました。
原因がわからないので余計に不安になりました。

最後尾まで転落し、いつもいつもいつも通りの追い上げ体制に(笑)

※レース的には盛り上がるらしいのですが、今回で最後にします。
というより、いつもわざと転倒してるわけではないです。









チョコチョコ順位を回復し最終ラップには4番手。

この時点で三位で終わることは確信してました。

しかし、あきらめが悪いのが僕スタイル。
ダートで1人パスし、その後二位に上がろうとしましたが、ブロックラインを通られてしまい抜くことができませんでした。

過去にブロックラインをこじ開けて抜いて
転倒した甘酸っぱい記憶がありまして。

第一ヒートは三位でした。

第二ヒートはスタートをそこそこに決め二番手で1コーナーへ。
1周目に転倒する確率が五割くらいじゃないかな?という僕は
ビビりながら走りました。
1周目を無事に終えた僕はとりあえずトップと距離を一定にする作戦にしました。

そしたら途中から雨が降ってきて
ドライタイヤで走っていた僕らはかなり滑ってました。

僕もかなり滑ってましたが、ここが追い上げるチャンスと思い
ペースを上げてみました。

するとなんてことでしょう。
赤旗中断で終わってしまいました(笑)

レースは自分で組み立ててやりたい派な僕に
これは思ってもないトラブル。

第二ヒートは二位で終えました。





今回のレースを終えて、自分の未熟さを改めて感じました。
今抱えている最大の問題である「スタートの遅さ」を改善しなくてはなりません。

ホールショットを取り、超スローペースで1周目を無事に終えれば
僕にも優勝のチャンスが来ると思ってます。

次回のレースまで時間があるので
そこの問題を解決したいです。

いつも転倒して追い上げて盛り上げてるらしいのですが、
今回で最後にします!ホントに!

今回ポールをとれたことは
自信にもつながりました。

しかし、どちらかのヒートで勝てなかったことはいまだに悔しいです。
勝てる可能性のあるレースを自分の転倒により逃してしまうのは
ライダーとしていかがなものかとも思います。
常に今持っている条件の最高の結果を出すのがライダーの仕事。
しかし、それはなかなかうまく行かないのが
レース。だからこそ楽しいし萌える。

次は大暴れしたいです。します。

応援してくださった皆様には大変感謝しております。
応援や協力があってこそ出来るレース。
レースというのは個人競技に見えて
一番のチームプレーが必要とされるスポーツだと思います。

レースというスポーツが僕は誇りに思えるほど
大好きです。
もっと人気があってもおかしくないと思ってます。
人気が出るように参加している人達で
更に盛り上げていきたいですね。

p.s.
最後に良いこと言いましたよ!

ちなみに、現時点ではランキングトップです(笑)
すぐ抜かれてしまいますが。