世界を変えるデザイン展Vol.2 @有楽町無印良品
ブログ訪問ありがとうございます。
ソーシャルデザイナーの鷹野秀征(たかのひでゆき)です。
今日のテーマは、
会社人が”社会人”になる3×1の方法
2.社会的な事業に参加する(社会活動)
3) 消費行動でCSR企業・社会活動を応援する、です。
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悪臭漂うゴミの山や動物の排泄物からできたモノを
身に付けることが想像できますか?
実物を見てきました。
■フィリピンのゴミの山からできたバッグ!
■象の糞からできたスケッチブック!
一見、普通の商品ですが、
裏に途上国の社会的課題(コーズ)が潜んでいます。
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そんな「ワケあり=コーズあり」プロダクツが並んでいるのが、
「世界を変えるデザイン展Vol.2」です。
(10/1-10/20 無印良品・有楽町店)
10点が展示してあり、実際に手に取って見ることができます。
これは今年5~6月に六本木で開催され約2万人の来場者を集めた、
「世界を変えるデザイン展」の第2弾。
第1回目との違いは、
「途上国の課題解消に使われているプロダクツ」ではなく、
「先進国でも手に入る途上国産の社会課題解決型プロダクツ」
ということ。また違ったコンセプトが新鮮です。
お店の中の1コーナーを使ったコンパクトな展示なので、
20分位でも十分見れます。
モノから現地の課題に想像が広がり、必ず感じるものがあります。
是非多くの人に見に行ってもらいたいと思います!
遠い国のことでは済まされない、グローバル社会の影。
身近なモノで常に感じる環境を自分で作ることは、
とても大事だと感じました。
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<こぼれ話>
竹材を使ったバンブー自転車は、主催のグランマ代表・本村さんが
自ら現地に赴き、運んできたもの。
『飛行機の荷物検査でまた苦労しました。あはは』(本人談)
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関連リンク
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■ 世界を変えるデザイン展 Vol.2
http://www.granma-port.jp/muji_sekai_design/
■ 世界を変えるデザイン展(第1回)
http://exhibition.bop-design.com/
■ 株式会社グランマ
http://www.granma-port.jp/
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2010年10月15日(金) @帰宅途中のカフェ