経営ゲームで楽しく経済と社会を考えよう
ブログ訪問ありがとうございます。
ソーシャルデザイナーの鷹野秀征(たかのひでゆき)です。
今日のテーマは、
会社人が”社会人”になる3×1の方法
1.会社の仕事で社会の役に立つ(仕事)
1) 仕事の意味を社会視点で捉えなおす、です。
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・自分の仕事が社会の役に立っているのか実感できない。
・CSRという言葉は知っているが仕事に繋がっていない。
現実によくある問題です。
気持ちはあっても、仕事が「作業」になっているもどかしさ。
こんな時に役立つのが、体感型経営シミュレーション「りんご園ゲーム」です。
ゲームを楽しみながら、経営者視点・社会視点で仕事の全体像を
見つめ直し、具体的アクションを考えます。
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実はこれ、研修講師仲間と一緒に私が開発してきた研修プログラム。
関係者を中心に過去5回開催し、ブラッシュアップを重ねてきました。
■ りんご園ゲームとは?
1チーム3-4人でりんご園の経営者になって、
企業価値向上を競う経営シミュレーションゲームです。
様々なステークホルダーの声に耳を傾けながら利益をあげていきます。
・秋田(地元新聞に掲載されました。武内さん、感謝!)
http://akita.keizai.biz/headline/873/
・東京(画面サンプル付きで案内頂きました。福井さん、感謝!)
http://www.jobweb.co.jp/gift/seminar/new_seminar/1280/
・富山(ブログに詳細を書いて頂きました。平木さん、感謝!)
http://www.learnput.com/seminar/2205.html
富山の参加者から頂いた嬉しい感想をご紹介します。
・会社選びの基準が変わりました(学生)
・4時間があっという間でした!(会社員)
・りんご園ゲームは本当によく出来ていて、とても勉強になりました。(会社員)
・ポリシーを持ち、周りの評価、意見を大事にすることを学びました。(経営者)
・未来は予測するものではなく創造する、など心に響くフレーズが
たくさんありました。(管理職)
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ご参考までに、プログラムの全体構成をご紹介します。
■狙い
1.経営ゲームを通じて、社会に支持される企業の要素を体感する
2.自社と自分に当てはめて、未来に責任ある意思と行動を考える
■ プログラム内容
1.導入:企業の役割とは何か?
2.りんご園ゲーム実施
3.振り返り・解説~ゲームから学び自社に当てはめる
4.ディスカッション:支持され続ける企業とは・仕事の意味とは
5.自分の仕事に置き換えてアクションを考える
体感して、気づいて、考えて、具体的行動に落とし込んで、
はじめて実践につながります。
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自分が提供している「社会価値」を感じながら、仕事を楽しみたいですね。
現在、企業内研修プログラムへの準備を進めています。
どうぞご期待ください。
ご興味を持たれた方は、お気軽に下記までお問い合わせください。
Twitter:http://twitter.com/yukitak
メール:takano*socialwindow.co.jp
(*を@に変えてください)
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関連リンク
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■ 秋田経済新聞 2/19記事
http://akita.keizai.biz/headline/873/
■ GIFT(Global Institute for Tomorrow)セミナー案内
http://www.jobweb.co.jp/gift/seminar/new_seminar/1280/
■ LearnPut(富山市・大人が学ぶ場所ランプット)
http://www.learnput.com/seminar/2205.html
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2010年9月21日(火) @自宅オフィス