今日は給食で大人気の「ケチャップライス」の作り方をご紹介したいと思います。
給食は数百食作る大量調理と呼ばれる部類で、
手間をかけずに美味しく作るためのコツがたくさんあります
特に今はやりの時短や作り置きに、大量調理のコツが、使えたりするんです
今日は我が家でも実践している、
そんなコツをご紹介したいと思いま~す
ちなみにうちで作ったら、子供が5回もおかわりしてしまい、
ストックしようと思って作ったのに、無くなってしまいました
一見普通のケチャプライスですが、これ本当に美味しい
特に子供の食いつきが激しく、さすが給食の人気メニューだ、、、
ポイントは3つ
1. ケチャップだけではなく、カレー粉を入れる
2. ご飯を炒めずに。具材を炒めたものをごはんに入れて混ぜる(調理の手間が減る、ストック用など多く作る場合は特に役立つ作り方)
3. ごはんにケチャップと玉ねぎを一部を入れて炊く。玉ねぎを全て微塵切りしなくてよくなるのと、お米に玉ねぎの風味が付いて美味しくなります。ケチャップも全て混ぜるより楽になります。
それでは早速作り方です
【材料】
お米 4合
玉ねぎ 1個
ニンジン 1/2~1本
ウィンナー 10本ぐらい(5mm程度の輪切りに)
ケチャップ 大さじ8(炊飯器に入れる分大さじ4、炒める分大さじ4)
カレー粉 小さじ2~3←具材だけ味見をすると辛く感じますが、あとでごはんに混ぜるので程よいです。3歳未満のお子さんがいらっしゃる場合、小さじ1~2で試してみてください。
①玉ねぎとニンジンを7割ぐらいは炒め用に微塵切り
残りはおおざっぱにカットして、炊飯器でごはんと一緒に炊きます。
②4合のお米をとぎ、①の野菜の一部を入れ炊飯器に入れます。
ケチャップを大さじ4入れてから、水位を4合のところに合わせ、
普通に炊飯します。
やや硬めな仕上がりになります。
(あとで炒めた具材を入れるのでやや硬めが程よくなります)
写真ではニンジンをかなりおおざっぱに切っていますが、この大きさだとニンジンによっては、硬いままの可能性大!もう1/4つぐらいにカットした方が無難です。
ケチャップとカレー粉を入れてさらに炒めます。
こんな感じまで。
↓⑤炊飯ができたら、しゃもじで玉ねぎ、にんじんを砕き、
ご飯を混ぜます。(お写真のニンジン、ちょっと大きすぎました)
混ぜるとこんな具合になります。⑥そこへ、④の炒まった具材を入れ混ぜます。
フライパンでごはんを回すより、とっても楽ちん♡
さらにご飯を炒めない分、油も少なく、カロリーも大幅ダウンです。
我が家お代わりが止まりません。次男こちら5回目のお代わり、、、。
確かに美味しいけれど、大人は正直、そこまで、、、
双子兄もやってきました。彼は3回お代わりしました。
この作り方なら、通常より多い量まで作れてストックも作れちゃいます。
是非お試しお試しください
レシピブログのランキングに参加中です。
クリックしていただけると、ランキングがあがるので
よろしくお願いいたします。
↓
パパも私も、釣りの経験、小学生以来。
しかも私、釣れた経験皆無。。。
ネットでぐぐりながら、こうやるんじゃない?なんて子供に言いながら
釣りをしていました。
ところが、我が家。30分経っても1匹もつれず。
モクモクと釣り竿を垂らす息子。
全く釣れていないのに、
大きな魚に食いつかれたかのようにまでなっている。
釣れている気分だけ、味わっている長男が逆にすごい。
そこへ救世主登場!
めっちゃ釣り名人のお兄さん方2名が偶然いらっしゃって、
うちの子の竿で釣りをしてくれたところ、10秒もたたずにつれた
ありがとうございます
色々コツを教わり、我が家も大量につれました~
1,8キロもつれました!
釣り名人の実力、凄まじい!
教わったコツ
①釣りの餌はターゲットの魚の大きさに合わせる。我が家は大きくつけすぎていました。
②浮きの調節をして、魚のいる層に餌を垂らす深さを調節する。←こちらはいろいろ試すしかないそうです。
③魚が餌にくいつき、引っ張られた瞬間に引っ張る。
ちなみに釣り名人なお兄さん方に教わった息子たちがすぐに釣れるようになりましたが、
私は相変わらず一匹もつれず。もう何がいけないのかさっぱりわからず。
もう、いいや。私はどちらかというと釣りより、
海苔を養殖のほうが向いているってことだね←誰もそんなこと言っていないし、海苔の養殖はできるのか?と。(海苔養殖してみたい)
そして、鴨川の三日月ホテルへ~ 海がきれい
三日月ホテル、大きなプール、ゲームセンター、ボーリング、卓球、大きな露天風呂、大きな露天スパがあり
子連れにはとってもありがたい
おまけに夕飯ビュッフェが美味しい!ので年中あたりから頻繁に利用しています。
旅館的な美味しさが、逆に新鮮で美味しいです。
カニや刺身、寿司、おでんにイチゴまで食べ放題!
皆さまも素敵な春休みをお過ごしください