今日は、ペットボトルの中でそのまま作る
２分で作れるクラッシュコーヒーゼリーを作りました。
ゼリーはもともと作るのが簡単だけれど、さらに簡単に
【材料】
・ペットボトルコーヒー １ℓ
（ゼラチンをいれて振る余裕がほしいので、コップ１杯 ５０～１００ｍｌほど、除きます）
・ゼラチン １５ｇ
【作り方】
①耐熱容器にゼラチンをいれて、
ペットボトルのコーヒーを５０～７０ｍｌほどいれて５分ほどふやかします。
②レンジ６００W 20秒。
ゼラチンは熱に弱く、熱すぎるとタンパク質が変質して固まりにくくなります。
50～60℃ぐらいが最適の温度なので、加熱しすぎに注意してください。
※キウイやパパイアなどはタンパク質分解酵素を含むため、生のままでいっしょに使うと、
ゼラチンが分解されて固まらなくなります。
酵素の強い果物は生使わないで、加熱して酵素を失活させてから使ってください。
ぜライスは、６０～８０℃で溶解し、１０℃で固まり、２０～２６℃で融解します。
（ゼラチンの濃度によって違います）
③②をペットボトルに戻してゆっくり振ってよく混ぜ合わせて、
１晩冷蔵庫にいれておく。
翌朝このように固まっていました～
ボトルから直接絞り出して、
クラッシュゼリーの出来上がり～
生クリームや、練乳をかけて食べると甘くておいしい～
