家の近くはちょうど海がある。
散歩のついでに、サッカーを家族でするのが最近の週末の日課になっています。
とくにハマっているのがリフティングなんです。
そして、このときは夕暮れでもなく朝でもなく夜に行きます。
夜の風と、ひんやりした空気が気持ちいいです。
でも今は梅雨の時期なので先週、行ってみたら・・・
汗ダクダクでした。
こういうときは一人でバイクに乗ってどこまでもと行きたいです。
昔飼っていた、マルチーズは５０ｃｃのバイクの足元にピョンと乗って、よく海に散歩に行っていました。
高校生のときでしたが、今となってはいい度胸だった・・・っと思います。
しかも、飼っていたマルチーズはバイクの運転中にひざに乗せてと、おねだりもしていたりして実はひざに乗せたりして運転していた・・・はー、危ない。
きっと風になりたかったのかな、うちのワンコ。
たまに愛犬を思いっき走らせたくて、夜に海岸の近くにある公園に行きます。
その時は決まって、息子と娘とでサッカーのパスをしたりします。
最近ハマっているのはリフティング。
回数を勿論、競います。
息子はソフトテニス部。
やはり男の子だなと思ったのが、やっぱりすきなんですよね。
蹴ったり、リフティングを続けたりと。
娘は娘で、バスケットクラブに入っています。
始めたばかりなので、シュートする腕の力がまだありません。
片手でシュートしたときは、”！！”っと思いました。
面白かったです。
息子のリフティングといい、娘の片手シュートといい、これからが楽しみです。
やはり英才教育は学問だけではないよな。
いくら英才教育をしてもそれが開花するとは限らないが、いろいろな有名プロスポーツ選手の多くが英才教育を受けている。
英才教育ではなくても、その競技に小さな頃から取り組んでいる事はすごく重要だと思う。
俺はスポーツの中でもサッカーが大好きだ。
だから息子にもサッカーをしてほしかったのだが、息子は違う道を選んだ。
日本でもＪリーグ開幕以降は、ユースチームなどで若い世代が頑張っている。
俺はそこまでは考えていなかったが、少なくとも小さな頃からサッカーに興味を持ってほしかった。
でも何だが英才教育をするのは、比較的お金がかかる競技が多いような気がする。
やはりお金があるにこした事はない。
まさにＦ１などはそうだよな。
小さなうちから高額なマシンを与えられて、鍛えられる。
とてもじゃないけど庶民ではできることではない。
その時点で、将来Ｆ１界で活躍する選手は限定される。
そう考えたらサッカーは可能性は大いにあるだろう。
俺も無理やりにでも息子にサッカーをしてほしかったが、やはり嫌いな事をやらされてもマイナスだろう。
やらされるよりは、自ら取り組んだ方がいいに決まっている！
