◎社会保険庁の解体を延期し、きっちりと責任を果たさせなさい。
◎長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の撤廃または、仕組みを全面的に修正しなさい。
[社会保険庁の解体を延期し、きっちりと責任を果たさせなさい]
あなたたちの考えは見え透いています。
事をうやむやにして引き継いだ新組織は、知らぬ存ぜぬを通そうという魂胆でしょう?
国民を舐めるのもいい加減にしなさい。
真から悪しきを反省し、良心と責任を持って現職員に職務を全うさせなさい。
その上で社会保険庁職員給与を大幅に引き下げなさい。
社会保険庁職員には、過去に遡って全て罰則を与えなさい。
処罰を受けた71名を非公務員型機構に採用するなら、その処罰した職員たちは、政府の捏造で実際に処罰されるべき職員たちを隠蔽するための犠牲者で彼らは冤罪でした。と言いなさい。
[長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の撤廃または、仕組みを全面的に修正しなさい。]
小泉内閣で強行採決した新医療制度に含まれていたとはいえ、当時の小泉発言とは、内容が正反対です。
小泉発言「弱者配慮の新制度」
あなたたちは、告知や周知が遅かったとか十分でなかったことに謝罪することで前面に出して無理矢理、長寿医療制度を正当化しようとしています。
告知や周知が不十分な点を反省するのは至極当然です。
長寿医療制度の過ちを認め、撤回して作り直してください。
弱者救済どころか弱者いじめになっています。
年収400万円を基点に400万円「以上」の75歳以上の方の負担が減り、400万円未満の負担が増えるのは弱者救済ではありません。
実質月々10万円未満、国保40年払っていても月額66,000円が受給満額となっています。
現実に国保しか払っていない方は無視できないほど多いです。
特に国保任意加入という時代は、情報も少ない時代で満額納められなかった人も多いはずです。
国にあるはずの年金が消えたり、着服したり、運営が甘いからなくなるんです。
人口統計、人口推移から故意に目をそらし、直前になってから急にやるから負担が増えるんです。
これまで徴収して来なかった扶養家族になっていた該当者からも徴収することになった(しなければ足りなくなった)。
夫婦共に該当する場合、収入は合算で保険料は単身で徴収することによって矛盾がある(これも数字の逆算で必要だからと故意にやっている節がある)。
舛添大臣、あなたは、大臣就任前と後では、発言が正反対です。
それは、腐食があなたにも侵食したのですか?それとも就任前に故意にウソをついていたのですか?
年金財源がなくなったのは国民のせいではなく、確実に100%あなた方の失態です。
大人ならその責任を取るのが当然です。
国民はみなその責任を負っています。
払いきれないのなら、厚生労働省、旧厚生省f現職職員とOBとその人々が遺産として残した末裔にまで訴求して全員で私財を投じて払えるだけ払って各人自己破産申請したあと、省庁としても破産宣告しなさい。
これは社会保険庁関連以外の省庁公益法人も例外ではない。
年金や保険自体は重要な問題ですから、それから国民の負担がどうあるべきなのか、どうするのがいいのか議論しましょう。
それでは、遅いというなら、まず破産宣告に至るまでを確約してください。
あなたたちは、人格的にも、人道的にも、倫理的にも外れています。
あなたたち詐欺師集団にも、逃げ得は許されません。
逃げるな!!