[見直し]

◎全事項決議を全面メディア公開

◎官僚制度廃止

◎各省庁の収支を1円残らず再算出(政治献金・人件費含む)

◎収入源(税金・政治献金)の洗い出し作業

◎支出(公務員各人の賃金報酬・共済年金含む)の洗い出し作業

[実行-公開]

◎各省庁の収支、省庁別個人個別報酬公開(隠し資産・共済年金含む)

◎外貨準備積立金の外貨ごとの明細公開

◎支出の必要性、適正、妥当性検証(民間委託)

[実行-スリム化]

◎支出削減(各公務員の報酬含む。他、必要なものであっても優先順位を決め、当面不要なものは厳正に)

◎中央と地方の予算振り分けを厳正に行う

◎中央のダウンサイジング、ライトサイジングによる最小規模化

◎地方のダウンサイジング、ライトサイジングによる最小規模化

◎独立行政法人、第三セクター全廃

◎ハコモノの全廃清算

◎軍備全廃

◎既存公務員含め全公務員は試験、学歴によらず全国または各地方で選挙によってのみ選出

[実行-再建]

◎国民の権利(医療・年金・保険・教育・倫理・身分・就業・国内治安維持)を最優先した行財政(公務員は、これが決まり適切に実行されるまで無給)

◎電話(網、インターネット含む)と郵便事業は存続

◎食料・生活必需品自給率の向上

◎地球環境・自然環境に主眼を置いた必要最小限の行財政(経済主眼にしないこと)

◎貿易に依存しない国家を策定(無駄で膨大なエネルギー消費をしない為)

◎農林水産業を主体とした健全な国家運営(自然環境と人類の健康の為)

◎農林水産物流通を促進

◎エネルギー資源を自然に優しい素材の太陽光、風力、水力で賄う

◎電球、蛍光灯含め、電気を極力使わない社会の実現(回帰?)

◎反自然な化学製品(医薬品含む)、鉄鋼製品等の生産禁止

◎既存の反自然な化学製品(医薬品含む)、鉄鋼製品等の人畜無害化研究・推進

◎地球地下資源の枯渇を念頭に置かない無謀な利用禁止

◎住宅、建造物は例外なく木造またはレンガで賄う

◎空気、水の人畜無害化研究・推進

◎動植物、虫など海外から持ち込まない

◎実体経済に即した国家・地域運営(投資廃止、金融・銀行機能は全廃もしくは国家運営)

◎未来永劫、経済主体に見られたような生態系破壊、人類健康被害といった弊害を一切出さない国家運営

◎これらを推進する上で必要な財源を決定


これでも人心を強制することは不可能であり、倫理に反するため、人心に悪がある限り、闇市や不正防止は難しい。


持続可能な社会実現の為には、冒頭の列挙事項はもちろんこの点も加味した運営が求められる。

経済・文化レベルを下げずに地球や自然環境を復元、保全、保護して守り続ける事ができれば人類にとっては理想だし、政界も経済界も模索しているけど、現実的には無理。

その無理がでた時に優先されてしまうのが経済だから何事も骨抜きになり変わらない現実があり、よく見ても破壊のペースを遅らせているに過ぎない。


だから、例えば冒頭のようなこんな時代が訪れれば、地球にも自然にも生態系にも、もちろん人の身体と心の健康にもいい世界になるだろうな。


こうした考え方をはなから否定する人が多いから、状況が何も変わらないのにね。


先進各国の人類は現在進行形で地球や動植物や生態系や恵まれない国々の人々を痛めつけ、破壊し続けている。


それを知っていても自分たちの経済レベルや文化レベルを下げたくないというのは冷酷非道以外の何者でもない気がするんだけど気のせい?


時代の流れのスピードが増す中、必死に波に乗ろうとするがあまり、感謝や愛や思いやりや慈しみを忘れ、傷つけ、負の心に惑わされ、気づくことなく冷めていく心。


気づけば覚める心も気づかなければ、冷めていく一方。


何も変わらなければ、そんな惨いことをしている先進各国の人類も極々近い将来滅亡するのにね。


どれを取っても全て一部の人類の傲慢と欲による悪循環。


おぞましく、情けなく、寂れた事に気づかなくなってしまった人心が清く豊かになるためにどうすべきか。


他を傷つけることが自分の首を絞めることになる。


地球や動植物や生態系や恵まれない国々の人々の悲痛な叫び。


テレビやインターネットなどこれまで知りえなかった溢れんばかりの地球規模の情報が入手できるようになった現代。


だからこそ、こうしたことにに今、気づくこと、実行すること、それが人類に課された課題なんじゃないかな。