腰痛対応(ぎっくり腰対策の続き) | セッケンのブログ

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足反射区療法1級を取得し、体の補正のためにベネッシュ社製『健康機能靴』を提供し、健康のためにどのようにしたら改善するかをいつも研究して施術しています。
その、奮闘記で、参考になれば健康になる方が増えると思って
日記のように始めました。

ぎっくり腰はその時の使い方が悪くて体を守るために起きるので

すぐに対処すると改善すると伝えましたが

一般の腰痛は脊椎狭窄症や他の疾患によるものは

それぞれ対処が異なりますのでここでは控えます

今回はぎっくり腰や生活習慣による腰痛の改善を説明します。

腰回りがかたくなってしまい、神経を圧迫している場合です。

前に、第2指と第3指が効果があると伝えました

10人以上施術した所

左足は左の腰椎のわきとちょう骨のすぐ上とわかりました。

施術は大変痛いですが指がむくんでいたらもう腰が痛くなっているので

施術した方が良いです。腰の居たいところを押すことなく改善します。

わりと簡単に腰痛は取れますが

生活習慣による腰痛は楽になると使ってしまうので

どのような使い方をしているか聞いて

その代替策を考えて腰を曲げるのではなく

膝を曲げて腰は出来るだけまっすぐに使うよう指導しましょう!


それに関係するので

骨盤のゆがみがとれる方法を次回報告します。