チートスとスコーン | 粗悪おじさんの(無駄な)知恵袋

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主に生活上役に立たなそうだけども、知ってるとなんとなく得した気分になれそうな事を調べていきます。

ふっと思いつきで、
チートス と スコーン についてを比較してみました。


【商品概要】
チートス:
1948年、スナック先進国アメリカでチーズ味スナックとして産声を上げた「チートス」は、発売当初キッズ向けスナックとして地位を確立、現在ではチーズ味のグローバルブランドとして世界40ヶ国以上で販売されています。
“チートス(Cheetos)”は、『Chee』(チーズ)+『tos』(小さい)で“ミニチーズ”を意味し、 食べやすいスティック状のスタイルとサクサクした食感で、食べたら止まらないおいしさが魅力のコーンスナックです。
(公式サイト転記)

スコーン:
チーズのコクとコーンの甘味が口の中でジュワ~と広がります。
バーベキューのジューシーなうまみとコーンの甘味が口の中でジュワ~と広がります。
(公式サイト転記)

【メーカー】
チートス:ジャパンフリトレー
その他代表商品として、ドリトス、元祖たこ焼き亭 などがある。

スコーン:湖池屋
その他代表商品として、ポリンキー、ドンタコス などがある。

存在が忘れられかけてるけど、
湖池屋商品の中だったら、
個人的にはチビノワが好きだった。

今までチートスのメーカーとか
気にした事なかったんだけど、
ドリトスと同じだったのね。

【発売日】
チートス:1948(アメリカ)、1977(日本)
スコーン:1987年10月
      チーズ、和風BBQが同時発売

勝手な想像で、スコーンもチーズ味で出た後に
BBQとか出てきたんだろうなーって思ってたら、
同時販売でした。

【栄養】

粗悪おじさんの(無駄な)知恵袋-チートス・スコーン比較表
粗悪おじさんの(無駄な)知恵袋-チートス・スコーン比較表

袋あたりで比較すると、
内容量の差もあって
チートスが全て劣る(?)。

同じスコーンでも、味によって差があり、
BBQの方が低カロリー、低脂質で、
炭水化物も少ない。
なおかつタンパク質も多いため、
ダイエットには向いているのではないだろうか。
(そもそもダイエット中に食うなって話だが。)
ただ、ナトリウム(塩分)が多いため、
高血圧の人は注意。

次に、同じ土俵での比較(グラム単位)。
実はグラム単位で比べると、チートスの方が
ナトリウムと炭水化物は多いという事が分かった。
つまり、チートスxx%増量 で売られてる場合、
袋単位で比較した場合でも、スコーンよりも塩分が高め
になる可能性があるという事になる。


【最後に】
実は、スコーンのBBQとチーズ味、
どっちが先に発売されたのかが分からなかったんで、
それなりに検索してみたんですが、分からずじまい。
そこで、湖池屋さんに問い合わせメール出しました。
そしたら30分もしないうちに回答が。
明日には届くかなーって考えてたもんで、
感動しました。

和風BBQとチーズ味の発売日を教えてください!
なんて質問へのテンプレ回答なんてないでしょうし、
それでこの短時間での返答は本当に嬉しかった。
(テンプレ用意されてたら、それはそれですごい)

そのメールに一緒に書いてあったんですが、
1993年11月に、スコーンって発売休止されてたんですね。
で、1997年1月に再販売。
まったく気づかんかった。

更に、2003年からNEWスコーンとして、
パッケージまでリニューアルされてるそうです。
まったく気づかんかtt


自分の駄菓子への無関心さを痛感。
精進せねば。
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