前日の記事:2013年1月の裁判期日:和解はどうなったか? の追記です。
前回記事の中に、
「実は、担当者は●●●万円で和解することには理解を示している。
むしろ代表者の決裁をもらえずに困っている。」
というのがありましたが、
実際の法律的なかけひきの中では、
「代表者の決済がおりない」と言って、
和解を引き延ばし、和解金額を減額させる・・・
ということまでも、行われたりするようです
この場合、代表者はもちろん承知のうえで、後ろで糸を引いています。
これを聞いたアリスの感想:
「ま、小島とあのシリウス弁護士なら、やりかねないわね。。。」
<次の記事:「【第1回】まずはシリウスに関わったきっかけを整理しましょう! 」へ>