どもどもみやたかなです



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前回のちょっと続き♡
祖母の遺品の断捨離を敢行した私に立ちはだかるもの。
それは、
桐箪笥の下段4段と大きな衣装ケース4箱の中身。
すべて、お着物らしい。
七五三や成人式で振袖、大学の卒業式で袴を着たっきりなの。
子供の七五三もドレスワンピで済ませてしまうくらい。
訪問着とか総絞りとか名前だけ知ってて、中身がわからない。
何もわかってないw
着物って紙で覆って仕舞われてるじゃない?文庫だったかな。
祖母の引き出しもそうだったんだけど、
一度出して広げようものなら畳み方も仕舞い方もわからなくなりそうで触れなかったわ。(完全にひよる)
素人目に「とりあえず100着くらいありそう」と思って、私にはわからないからなぁと、そのままに…
とその日はスルーしてしまったんだけど、
「ずっとこのままってわけにはいかない」
「ジュエリーと同じくまずはどんなものがあるのか見て、売るなら売る、捨てるなら捨てるで決めないと」
「祖母の持ち物だから良い着物なんだろうな」
「一度も袖を通さずに手放すのもなんだかかわいそうかも」
「むしろ大和撫子は着物くらい自分で着こなせないと大人とは言えなくない?」
「お着物、着てみたい♡」
翌日ちらっと下段を開けてみたのよ。
喪服がいくつか
洋服がまじってたw
大量の長襦袢(しみがあるものもたくさん…)
謎の紐たくさん
扇子や帯留めみたいなやつたくさん
足袋いくつか
羽織数枚
なんだか派手な帯いくつか
なんだか派手な着物が少し
色無地の着物がいくつか
洋服と違って多岐に渡る物たちのせいでかさ増しされてただけで、実は着物自体は多くなかったわ。笑(知識不足)
ゴミみたいなものもたくさん混じってたからちょっと捨てたら1段分スペースができて、衣装ケース1個が桐箪笥へ収納もできちゃったりしたの。
残り3箱の衣装ケースもきっとすぐ整理できると思うわw
100着はあろうかと思われた着物は20着もないかもしれないという。見掛け倒しすぎる。笑
そして当然ながら
私が似合うものは更に少ない。
パーソナルカラーガチンコで勉強しといてよかった。
似合うものが必ずわかるし、無駄なく持つことができるのはいいことよね。
こうやってご先祖様から受け継いだ着物をそのままにしてしまっている方が多いだろうな、などのことを鑑みると、
この整理にもよりやる気が出るというか、
ぜひこの活用の道をシェアしていきたいでござる♡
とりあえず家紋が入っていそうな喪服からチャレンジしようと思うわ。
後ろ向きすぎるけど大事よね。笑
着付けがわかると
使えるものとそうでないものの選別ができるようになりそうだから、YouTubeでまず勉強することに…
道は遠いけど、
会社を退職するし時間が取れるはず

素敵な和装に出会えますように♡
大和撫子、してる?
読んでくれてありがとう

あでゅー





色気大臣のウフフLINE@