【イムズ跡地のプロジェクトが着工】今日は三菱地所の中島社長やエースホテルのブラッド・ウィルソンCEOによる概要の会見。

福岡市民にとって、イムズの跡地がどうなるかはとても大切!そんな高いハードルの中で発表されたコンセプトは「福岡文化生態系〜福岡のあたらしい文化を共に創造し続ける」!

事業者も、文化を創造し続けられる場所を創ることを意識していることが強く感じられる会見でした。


またエースホテルのラウンジは宿泊者以外もアートや音楽を楽しむことができ、ローカルとグローバル、クリエイティブなど、多様な交流が生まれそうな予感!


外装には木材と緑がふんだんに取り入れられ、「Fukuoka Art Next」に呼応していただきパブリックアートを屋外に設置、電力はすべて再生可能エネルギー由来です。


また耐震構造として、オイルダンパーなどの制振装置によって、建物に伝わる地震の揺れを吸収しながら揺れ幅を小さくし、建物本体へのダメージを減らす構造を採用とのこと。


ちなみに天神ビッグバンの規制緩和を利用して、高さは1.4倍、延べ床面積は1.7倍になり、新しくできるワンビル(旧福ビル)や天神地下街、因幡町通り地下通路とも地下2階で繋がります。


2026年12月に竣工予定!期待です























福岡市長 髙島宗一郎