キラキラアフロにみるマスの使い方。
いま、キラキラアフロをみていたら、
「プロポーズ大作戦」というタイトルはベタなコーナーをやってました。
これは、鶴瓶さんがアメリカでみたロマンチックなプロポーズを、キラキラアフロで再現したもので、
番組の中で彼女にプロポーズをし、その番組を彼女と二人で見ている様子を追うというもの。
タイトルだけでなく、コーナーもベタだったんですが、やっぱマスをとる=ベタのセンスは超大事な気がする。
あと、ボクの中でぜひトライしたいコンセプトは、
「みんながみているという前提のメディアで、敢えてターゲットを絞っている風な情報発信をする」
というもので、これ自体は新しくない、一つの表現方法ですが、
いわゆる「活用」の仕方次第でクロスメディアCPを成立させる可能性があるんじゃないか、と思っています。
以前に紹介した、佐々木宏さんの「澤本くん、ウチへ来ないか」エントリでも同じようなこと言ってますね。
http://ameblo.jp/so-one/entry-10170051209.html
書いてるうちに良い企画思いついたので、ひとつプレゼンに紛れ込ませようと思います!