その大小に関係なくイベントに関わる人が
それぞれの役目を全うすること。
イベントを成功に導くのはこれに尽きると思います。

4月16日に行われた
「かさこ塾フェスタ東京」は大成功でした。
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開場を早めなければならないほど
朝早くから集まってくださった方々。
約450人ほどの入場者だったそうです。

目的はそれぞれでしょうが
だひとつ一致していることは
かさこ塾生及び塾長に会いにきてくれたということ。

お目当てのブースやセミナー、
ワークショップ等に足を運んでくださった方が
今までのフェスタで最高の人数になりました。

「かさこ塾祭り」が「かさこ塾フェスタ」と
名前を変えて
初めて行われた去年の東京フェスタから
私はこのイベントすべてに関わってきましたが
ひとつのフェスタが終わるごとに反省会が行われ、
それが引き継がれていく様を間近に見てきました。

東京→福岡→大分中津→京都→名古屋と
一回りして戻ってきた今回の東京フェスタは
かさこ塾フェスタとしての
集大成だったように思います。
この日のために運営委員の皆様が
果てしなく使ってきた労力や時間などを思うと
本当に頭が下がります。

そして、出展者さんたちが口々に言われていた、
「皆さんのおかげで出展に集中することができました」
という言葉は
決して表に名前が出ることがない
ボランティアさんたちの活躍なしには
あり得ないものだったと思います。

それぞれが、それぞれの責務を全うしたことで
2017年最初のかさこ塾フェスタは
大成功となりました。

イベントでも、個人の活動でも、会社での仕事でも。
やるべき人がやるべき時にやるべきことをやる。
この事でしか成功は無いように思います。

そして、その総監督である人の器。
かさこさんは、もうすぐ1000人を超える
かさこ塾の塾長で、
フェスタの最高責任者でもあります。

すべての決定権をご自分に持って
采配するプレッシャーは
私には想像することすらできませんが、
その責任を負う覚悟がスタッフ全員に
正しく伝わっていたのだと思います。

そしてそれがおそらくそれぞれの責任感へと
形を変えていったのだと。

こうしてひとりひとりの思いがひとつになった
正に一匹狼の集団のフェスタだったと
そんな風に感じています。

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