5月20日(日)
10時~16時
倉庫にて、第回フリーマーケットをします。
私は高校時代からフリマが大好きでした。中3の頃かな?古着やブランドに興味をもちだしたのは‥‥。
当時は鈴木蘭々に憧れてました
キレイな女子大生のお下がりのブランド服を安く買えたり、ビンテージまでは無理でも使い古した味のあるデニムが安く買えたり。。。
高校時代に友達と神戸のフリマや古着屋によく通ったもんです
そして、社会人になると私と姉とで溢れた服を売るため毎年フリマに出店してました
嫁いで思ったのが
『田舎にはフリマがない』
いや、正確には少しあったんだけど不用品を売るフリマでなく、業者(胡散臭い)が商品(これも胡散臭い)を売るようなフリマ。
※田舎という表現を使ってますが、決してバカにしてる訳じゃないです!都会と田舎という区別の言葉上での表現です。
私の周りだけかもしれませんが、、、
何なんでしょう?いまだに理解できてませんが、「身内や知人からのけっこう傷んだ服は着れるのに、見知らぬ人からの数回使用のキレイな服は着れない」という風潮があるようです。
フリマ=古着=汚れた古い服
という固定概念も根強いです。
『フリマが無いなら、自分でやってやる』
『悪いイメージを変えてやる』
と、自宅カフェ以上の意気込み(鼻息)ではじめました。
と、自宅カフェ以上の意気込み(鼻息)ではじめました。
だって、リサイクルや次世代の育児支援にもなるし、色んな人と仲良くなれるし、良いことだらけなんだよ
第回目の宣伝の時の反応は悪かったなぁ
まず『フリーマーケットって何』とイチから説明していきます
いざ開催してみると、お客様の数は少ないけども、一人あたりの購入額(満足度)は大きいんです
ご近所のオバアチャン達は『ウチらはな、先が短いから安い服がいいんや』だそうです(笑)
でもね、オバアチャン達だってオシャレしたいのよでも車乗れないのよ嫁に乗せてもらって買い物すると気がひけるのよ
歩いて行けて、安くて質のいい物が買えるフリマに大満足してくれました
そして、子供服とかも「保育所用やから少し汚れててもいいから安くで」やギフトのブランド新品など、ママ達にも大満足してもらえました
服だけだと思ってたお客様も多く、洗剤やギフトの食器などの出店に驚きながら買っていく方もいました
第回では、子供がいらなくなったオモチャを自分で売るという家族が出店していて…。
そのママから、
『家で子供達にいる・いらないを選別させ、大事に使ったから他の人が使える。金額は小さくても、お金や物の大切さを学ばせるいい経験ができました。ありがとう。』
というお言葉をいただきました感激しました
自宅カフェの時と同様に、フリマも徐々に浸透していきつつあります
これからも、春と秋の衣替え時期に続けていく予定です。
それもこれも、全ては出店者様のおかげです
『した事ないけど…』と不安を抱きながらも、勇気を出してくれた方達。ありがとう&ナイス一歩
そんな出店者様達に赤字が出ないように、私はバリバリ宣伝頑張ってます
スーパーや道の駅にチラシを貼ってきましたよ
案内は約70人に送信
ちなみに、気になる出店料ですが・・・
2×2mの本人店番で500円。委託(私が店番)で800円。という、倉庫ならではの価格でしょ
10人~見てもダメで~、望みなんかなくても~、11人目の人が~、買って~くれるかも~byドリカムの何度でも
お近くの方ぜひご近所・お友達を誘って、お宝を見つけに来てくださいね