オートワッサー、出来ました。
前回の記事でチラっと載せたオートワッサーですが、
作成時に写真を撮影しておいたので、ご紹介で~す。
これも、どうしてそんなにお高いの?!って値段で販売されてるので、
自作されてる方が多いと思います。
しかし、細かなサイズを記載されてる方が少ないので
出来る限り細かなサイズを載せてみました。
これから自作を考えられてる方の参考になれば嬉しく思います。
ではいってみよぉ~!
おっと、その前に…
作成にあたり、作業内容は素人の日曜大工レベルですので、
おかしな作業手順とかあっても、その辺は温かく見守って下さいネ(^^;
ではでは
①蓋部分と底板です。
メインのパイプは自作カルシウムリアクターの端材で、
外径 80φ、厚さ 5mm です。今回もこのパイプで作成するので、
蓋&フランジ部分の外径は 110φで、底板は外径 100φ です。
「ちっさいリアクター作成日記①」で紹介したやり方で、円板を切り出しました。
今回はネジで留める穴を 6箇所 にし、
ネジ用の穴の P.C.D は 95φ です。
また、蓋になる円板には 27φ と 19φ の穴をあけてあります。
もちろん、外周は磨いてピッカピカにしました♪
②蓋部分に、くっ付く継手類です。
左から順番に
HI VP 20A の給水栓ソケット、バルブソケット、16mmホース用アダプターです。
このホースアダプターは管用1/2インチのネジです。
この継手類を使いたいので、蓋部分に 27φ と 19φ の穴をあけました。
③本体パイプ接着
早速、フランジ部分と底板をメインのパイプに接着です。
こんな感じで本体完成♪
本体メインパイプの長さは 30cm にしました。
計算上の容量は 1.3㍑ 程の予定です。
④ピンポン玉収納部パイプ
ピンポン玉が収まる部分には、
外径 48φ、内径 43φ、厚さ 2.5mm のパイプを使いました。
長さは 80mm です。この長さは適当です(^^;
実は、この内径の 43φに理由があるんですの!
ピンポン玉って、現在売られてるのは、通常の 40mm と 44mm なんです。
もちろん、 40mm を使いたいので、最低内径は 40mm 必要でしょ?
さらに~~~~!!!
上で紹介した、20Aの給水栓ソケットですが、
ネジになってる側の外径の一番大きい所が、43φだったんです。
ね!ぴったりんこでしょ?!
結構強めにはめ込まないと、はまらないんですよ~
なので、反対にして振っても外れません♪
この給水栓ソケットに合うパイプを使わない手はないでしょ??
しかも、内径が 43φ だと、ピンポン玉とのクリアランスも 3mm あるって訳なんです(^^)v
ナイスなサイズです♪
そして~
⑤ピンポン玉収容部の底板作成
厚さ 3mm の板で、外径 48φ の円板を切りだし、
これも外周を磨いて、適当に穴をあけました。
ちなみに 11φ の穴を 4箇所あけました。この辺も適当です(^^;
要は、空気が通り抜けられればOKってことで…
そして接着。
この接着方法も「ちっさいリアクター作成日記④」の
Co2バブルカウンターの⑭底板接着の時と同じやり方です。
使うピンポン玉は Nittaku の 40mm でスリースターです。
別に、何でもよかったのですが、
お袋に頼んで買ってきてもらったら、コレでした(^^;
一応、競技用との事で、店員さんに「限りなく真円に近い」と言われてきたそうです。
ほんと?
まっ、いいか。。。 3個 で ¥609- 也
⑥給水栓ソケット加工
給水栓ソケットですが、半分の長さでカットしました。
こんな感じで切断面も綺麗に整えました。
⑦パッキン作成
厚さ 2mm のゴムシートから、
給水栓ソケットとバルブソケット用のパッキンを切り出しました。
(写真には1枚しか写ってませんが2枚作成です…)
給水栓ソケット側は外径 43φ 内径 27φで
バルブソケット側は外径 38φ 内径 27φです。
⑧蓋部分のネジ山切り
今回のホースアダプターは上記の通り、ネジサイズが管用 1/2 インチなんですの。
従いまして、使うタップも同じく管用 1/2!!
写真の左側の太いヤツです。(一番左端は比較用のタバコね!)
ちなみに写真の中央は管用 1/4 インチ、右端は管用 1/8 インチです。
この太いタップで、がんばってネジ切りました。
いや~、ほんとに硬かったです。両手プルプルしちゃいました。。。
もちろん、タップにワセリンをタップり塗りました♪
後は、加工した給水栓ソケットとバルブソケットにそれぞれパッキンを装着し、
蓋の板をサンドイッチして締め込み、ホースアダプターをねじ込めば蓋の完成です。
さらに、もう1枚パッキンを切り出します。
外径 34φ で、内径を 16φで作成しました。
これを~
加工した給水栓ソケットの切断面に接着します。
これは、ピンポン玉がより密着してくれると考えて、くっ付けました。
違う角度から…
ちょっぴり接着剤がはみ出ちゃったみたい…(^^;
そして~
各部品を組み立てると!!
⑨完成♪
全体です。
PM社(バレットのメーカー)から販売しているオートワッサーの WC410 よりも細みです。
今回フランジ部分のパッキンはOリングにしました。
なぜ?って…近所のホームセンターに売ってるのを発見したんですの♪
¥170- だったから~~(^^)
ピンポン玉収容部です。
給水栓ソケットとパッキンに、スッポリ きっちり バッチリ はまってるだけです。
キコキコ?!しないと外れません(^^)
底板です。
一応撮影したものの、特に意味はないです。。。
ピンポン玉収容部の底板です。
これもあんま意味の無いカットでした。
まあ…こんな感じ…です(^^;
蓋部分のアップです。
かなりギリギリの取り回しです。
実は、我が家のキャビネットですが、
濾過槽と扉の間が 10.5cm 程しかないんです。
なので、PM社製の WC410 や他で売られてるオートワッサーだと
大きすぎてキャビネット内に収まらないんですの。
そこで、このサイズでの作成となった訳だったんです。
こんな感じでキャビネット内に収納できました\(^o^)/
さ・ら・に♪
今回も透明のアクリルで作成したのですが、イマイチ さっぱり 簡素なので、
何か、ワンポイントがないかと…
ふと、イラストレーターでこんなの書いてみました。
これを耐水ラベルシートにプリントし、
コンパスカッターで丸く切って…
貼ってみました~♪
Precision Marine Systems ぢゃなくて、Private Marine Systems!
どうでしょう?!そのまんまでしょ?!(^^)
ぎゃはは!!
メーカーさんに怒られるかなぁ…?!
個人が鑑賞目的で作成しただけだから、どうかお許しを~m(__)m
ってことで、無事完成となりました。
P.S.
それにしても…
カッコイイ。。。
(ノ _ _)ノ ずるっ…
何個か作ったら欲しい人いるかなぁ…
な~んて♪
作成時に写真を撮影しておいたので、ご紹介で~す。
これも、どうしてそんなにお高いの?!って値段で販売されてるので、
自作されてる方が多いと思います。
しかし、細かなサイズを記載されてる方が少ないので
出来る限り細かなサイズを載せてみました。
これから自作を考えられてる方の参考になれば嬉しく思います。
ではいってみよぉ~!
おっと、その前に…
作成にあたり、作業内容は素人の日曜大工レベルですので、
おかしな作業手順とかあっても、その辺は温かく見守って下さいネ(^^;
ではでは
①蓋部分と底板です。
メインのパイプは自作カルシウムリアクターの端材で、
外径 80φ、厚さ 5mm です。今回もこのパイプで作成するので、
蓋&フランジ部分の外径は 110φで、底板は外径 100φ です。
「ちっさいリアクター作成日記①」で紹介したやり方で、円板を切り出しました。
今回はネジで留める穴を 6箇所 にし、
ネジ用の穴の P.C.D は 95φ です。
また、蓋になる円板には 27φ と 19φ の穴をあけてあります。
もちろん、外周は磨いてピッカピカにしました♪
②蓋部分に、くっ付く継手類です。
左から順番に
HI VP 20A の給水栓ソケット、バルブソケット、16mmホース用アダプターです。
このホースアダプターは管用1/2インチのネジです。
この継手類を使いたいので、蓋部分に 27φ と 19φ の穴をあけました。
③本体パイプ接着
早速、フランジ部分と底板をメインのパイプに接着です。
こんな感じで本体完成♪
本体メインパイプの長さは 30cm にしました。
計算上の容量は 1.3㍑ 程の予定です。
④ピンポン玉収納部パイプ
ピンポン玉が収まる部分には、
外径 48φ、内径 43φ、厚さ 2.5mm のパイプを使いました。
長さは 80mm です。この長さは適当です(^^;
実は、この内径の 43φに理由があるんですの!
ピンポン玉って、現在売られてるのは、通常の 40mm と 44mm なんです。
もちろん、 40mm を使いたいので、最低内径は 40mm 必要でしょ?
さらに~~~~!!!
上で紹介した、20Aの給水栓ソケットですが、
ネジになってる側の外径の一番大きい所が、43φだったんです。
ね!ぴったりんこでしょ?!
結構強めにはめ込まないと、はまらないんですよ~
なので、反対にして振っても外れません♪
この給水栓ソケットに合うパイプを使わない手はないでしょ??
しかも、内径が 43φ だと、ピンポン玉とのクリアランスも 3mm あるって訳なんです(^^)v
ナイスなサイズです♪
そして~
⑤ピンポン玉収容部の底板作成
厚さ 3mm の板で、外径 48φ の円板を切りだし、
これも外周を磨いて、適当に穴をあけました。
ちなみに 11φ の穴を 4箇所あけました。この辺も適当です(^^;
要は、空気が通り抜けられればOKってことで…
そして接着。
この接着方法も「ちっさいリアクター作成日記④」の
Co2バブルカウンターの⑭底板接着の時と同じやり方です。
使うピンポン玉は Nittaku の 40mm でスリースターです。
別に、何でもよかったのですが、
お袋に頼んで買ってきてもらったら、コレでした(^^;
一応、競技用との事で、店員さんに「限りなく真円に近い」と言われてきたそうです。
ほんと?
まっ、いいか。。。 3個 で ¥609- 也
⑥給水栓ソケット加工
給水栓ソケットですが、半分の長さでカットしました。
こんな感じで切断面も綺麗に整えました。
⑦パッキン作成
厚さ 2mm のゴムシートから、
給水栓ソケットとバルブソケット用のパッキンを切り出しました。
(写真には1枚しか写ってませんが2枚作成です…)
給水栓ソケット側は外径 43φ 内径 27φで
バルブソケット側は外径 38φ 内径 27φです。
⑧蓋部分のネジ山切り
今回のホースアダプターは上記の通り、ネジサイズが管用 1/2 インチなんですの。
従いまして、使うタップも同じく管用 1/2!!
写真の左側の太いヤツです。(一番左端は比較用のタバコね!)
ちなみに写真の中央は管用 1/4 インチ、右端は管用 1/8 インチです。
この太いタップで、がんばってネジ切りました。
いや~、ほんとに硬かったです。両手プルプルしちゃいました。。。
もちろん、タップにワセリンをタップり塗りました♪
後は、加工した給水栓ソケットとバルブソケットにそれぞれパッキンを装着し、
蓋の板をサンドイッチして締め込み、ホースアダプターをねじ込めば蓋の完成です。
さらに、もう1枚パッキンを切り出します。
外径 34φ で、内径を 16φで作成しました。
これを~
加工した給水栓ソケットの切断面に接着します。
これは、ピンポン玉がより密着してくれると考えて、くっ付けました。
違う角度から…
ちょっぴり接着剤がはみ出ちゃったみたい…(^^;
そして~
各部品を組み立てると!!
⑨完成♪
全体です。
PM社(バレットのメーカー)から販売しているオートワッサーの WC410 よりも細みです。
今回フランジ部分のパッキンはOリングにしました。
なぜ?って…近所のホームセンターに売ってるのを発見したんですの♪
¥170- だったから~~(^^)
ピンポン玉収容部です。
給水栓ソケットとパッキンに、スッポリ きっちり バッチリ はまってるだけです。
キコキコ?!しないと外れません(^^)
底板です。
一応撮影したものの、特に意味はないです。。。
ピンポン玉収容部の底板です。
これもあんま意味の無いカットでした。
まあ…こんな感じ…です(^^;
蓋部分のアップです。
かなりギリギリの取り回しです。
実は、我が家のキャビネットですが、
濾過槽と扉の間が 10.5cm 程しかないんです。
なので、PM社製の WC410 や他で売られてるオートワッサーだと
大きすぎてキャビネット内に収まらないんですの。
そこで、このサイズでの作成となった訳だったんです。
こんな感じでキャビネット内に収納できました\(^o^)/
さ・ら・に♪
今回も透明のアクリルで作成したのですが、イマイチ さっぱり 簡素なので、
何か、ワンポイントがないかと…
ふと、イラストレーターでこんなの書いてみました。
これを耐水ラベルシートにプリントし、
コンパスカッターで丸く切って…
貼ってみました~♪
Precision Marine Systems ぢゃなくて、Private Marine Systems!
どうでしょう?!そのまんまでしょ?!(^^)
ぎゃはは!!
メーカーさんに怒られるかなぁ…?!
個人が鑑賞目的で作成しただけだから、どうかお許しを~m(__)m
ってことで、無事完成となりました。
P.S.
それにしても…
カッコイイ。。。
(ノ _ _)ノ ずるっ…
何個か作ったら欲しい人いるかなぁ…
な~んて♪
台、出来ました。
今回バレットを再設置するにあたり、色々調べました。
すると、どうやら濾過槽内に設置するには台に乗せて
本体を濾過槽の水面より上に設置するのが基本らしいとの事?!
えっっ?!
そうなの!!!
私がバレット購入した時、そんな情報は無かったし、もちろん知りませんでした(^^;
内部式のスキマーはそのまま設置するのが当たり前と勝手に思い込んでいたので、
濾過槽の濾材用のスノコの上にそのまま設置してました。
しかも、英語の説明書だし、訳すと水位は上昇管に1インチの所って。。。
もちろん、濾過槽の水位をその位置にしてました!ぎゃはは!!!
バレット本体のグレーの箱部分は完全水没よ♪
だから、ゲートバルブは意味なさないし、バレット内の水位は上昇管(筒部分)の
フランジ部分までギリギリだし、調整難しいし、すぐ大噴火だし…
しかも、そんな使い方だから、石灰分こびり着くし。。。
知らないとはオソロシイネ!(^^;)
ってことで、改めて台を購入。。。
!!!
高っっ!!!
またも、ただのアクリルの台なのに、何故そんなにお高いの!!!
はぁ。。。
もちろん、お小遣いで買えませんので作ることにしました♪
我が家のキャビネットの内寸天井までの高さは約 67cm
バレット1の全体の高さが約 51cm
キャビネット天井にある配管やボールバルブの高さを差し引くと
約 10~11cm の台の高さが限界。。。
そして、部屋のお道具箱を物色してみると、ありました!!
塩ビ 13A のチーズが約 72mm
同じくキャップが約 29 mm
厚さ 5mm のアクリル板を天板に使うと、約 10.6cmの高さの台になる予定です(^^)
ってことで、簡単に作成です。
13Aのチーズ2つを適当なパイプで繋げた物を2セット用意し、
これまた適当な大きさ(バレットの底面積より大きい)のアクリル板に接着します。
あと、キャップも用意します。
このキャップに適当な穴(空気抜き用)をあけてチーズに合体。
合計4箇所ね!
そして出来上がり~~~
バレット1を乗せるとこんな感じです。
そして~~
ちゃんと設置できました♪
バレット設置にあたり、濾過槽の蓋とオートワッサーも作成しました。
これはまた後日記事にしまぁす♪
水位の調整も理解できたし、エアーの吸い込み調整も解りました。
これで、大丈夫かな??
翌日のあわ泡です。
このまま少し様子を見てみることにします。
イイ感じになって来ました~~(^^)
すると、どうやら濾過槽内に設置するには台に乗せて
本体を濾過槽の水面より上に設置するのが基本らしいとの事?!
えっっ?!
そうなの!!!
私がバレット購入した時、そんな情報は無かったし、もちろん知りませんでした(^^;
内部式のスキマーはそのまま設置するのが当たり前と勝手に思い込んでいたので、
濾過槽の濾材用のスノコの上にそのまま設置してました。
しかも、英語の説明書だし、訳すと水位は上昇管に1インチの所って。。。
もちろん、濾過槽の水位をその位置にしてました!ぎゃはは!!!
バレット本体のグレーの箱部分は完全水没よ♪
だから、ゲートバルブは意味なさないし、バレット内の水位は上昇管(筒部分)の
フランジ部分までギリギリだし、調整難しいし、すぐ大噴火だし…
しかも、そんな使い方だから、石灰分こびり着くし。。。
知らないとはオソロシイネ!(^^;)
ってことで、改めて台を購入。。。
!!!
高っっ!!!
またも、ただのアクリルの台なのに、何故そんなにお高いの!!!
はぁ。。。
もちろん、お小遣いで買えませんので作ることにしました♪
我が家のキャビネットの内寸天井までの高さは約 67cm
バレット1の全体の高さが約 51cm
キャビネット天井にある配管やボールバルブの高さを差し引くと
約 10~11cm の台の高さが限界。。。
そして、部屋のお道具箱を物色してみると、ありました!!
塩ビ 13A のチーズが約 72mm
同じくキャップが約 29 mm
厚さ 5mm のアクリル板を天板に使うと、約 10.6cmの高さの台になる予定です(^^)
ってことで、簡単に作成です。
13Aのチーズ2つを適当なパイプで繋げた物を2セット用意し、
これまた適当な大きさ(バレットの底面積より大きい)のアクリル板に接着します。
あと、キャップも用意します。
このキャップに適当な穴(空気抜き用)をあけてチーズに合体。
合計4箇所ね!
そして出来上がり~~~
バレット1を乗せるとこんな感じです。
そして~~
ちゃんと設置できました♪
バレット設置にあたり、濾過槽の蓋とオートワッサーも作成しました。
これはまた後日記事にしまぁす♪
水位の調整も理解できたし、エアーの吸い込み調整も解りました。
これで、大丈夫かな??
翌日のあわ泡です。
このまま少し様子を見てみることにします。
イイ感じになって来ました~~(^^)
バレット1復活!
先日やっとの思いで押入れから発掘したバレット1。。。
しかし、あまりにの汚さにびっくりでお掃除することに…(^^;
そこで、 Ezeclean を仕入れてきて溶剤を作り、浸けてみた結果報告です。
何も考えず仕入れた Ezeclean ですが、作れる溶剤(水溶液)の量が全然足りなく、
仕方無く倍に希釈し、時間を長く浸けてみました。
結果は…
凄い!!
次の日、浸けたバケツから取り出し、スポンジで軽くこすると~
こびり着いてた石灰っぽい汚れが、みごと綺麗になっちゃいましたぁ\(^o^)/
先週と同じ角度からの写真です。
ね!
綺麗になったでしょ??
クエン酸やお酢に浸けとくより、簡単に汚れが落ちました。
最初にバラせる所をバラして、小物をバケツにドボンしたのですが、
それが簡単に綺麗になったので、次の日にまた一晩、本体も浸けておいたんですの♪
こちらは汚水カップ
先週は写真に撮るの忘れちゃったのですが、
この中も汚かったんです。
中もピッカピカになりました。
裏側にも硬く固着した石灰分があったのですが、
見事に落ちました。
インジェクター部の蓋の裏側やホースアダプターの内側も綺麗になりました。
(吸気用バルブ等の取り付けネジの周りに見える白いのは、シールテープです)
ベケットヘッドの内側もカピカピ?!だったのですが、
こちらも使い古した歯ブラシで簡単に綺麗になりました。
あとはバラした部品を組み込めば完成です♪
しかし!!!
ウチのバレットですが、
今までにベケットヘッドを何回もバラして掃除したせいか、
ちゃんと組み込んでも、ベケットヘッド本体の接合部(割れ目)から、
「ピュ~」ってインジェクターケースに噴き出しちゃうんです。
写真が無いのでうまく説明できてるかわかりませんが、
要は、ポンプの圧力が、ベケットヘッドの接合部(割れ目)
から逃げちゃうような気がしてならないんです。。。
そこで、熱収縮チューブで包んでみました。
透明の熱収縮チューブです。
これを適当な長さに切ってベケットヘッドを突っ込みます♪
そして~プラジェット(ホットガン)やドライヤー等で温めると
収縮して密着します。
あとはデザインカッターナイフ等で余分を切り取り、空気取り入れ口も穴を開けます。
これで接合部(割れ目)からの「ピュ~」は無くなる予定です(^^)v
次回のメンテナンスの時はカッターナイフ等で簡単に切って剥けます♪
ってことでバレット1復活!!!
あとは設置して調整だけね!
でも…
それが出来るかどうか。。。
しかし、あまりにの汚さにびっくりでお掃除することに…(^^;
そこで、 Ezeclean を仕入れてきて溶剤を作り、浸けてみた結果報告です。
何も考えず仕入れた Ezeclean ですが、作れる溶剤(水溶液)の量が全然足りなく、
仕方無く倍に希釈し、時間を長く浸けてみました。
結果は…
凄い!!
次の日、浸けたバケツから取り出し、スポンジで軽くこすると~
こびり着いてた石灰っぽい汚れが、みごと綺麗になっちゃいましたぁ\(^o^)/
先週と同じ角度からの写真です。
ね!
綺麗になったでしょ??
クエン酸やお酢に浸けとくより、簡単に汚れが落ちました。
最初にバラせる所をバラして、小物をバケツにドボンしたのですが、
それが簡単に綺麗になったので、次の日にまた一晩、本体も浸けておいたんですの♪
こちらは汚水カップ
先週は写真に撮るの忘れちゃったのですが、
この中も汚かったんです。
中もピッカピカになりました。
裏側にも硬く固着した石灰分があったのですが、
見事に落ちました。
インジェクター部の蓋の裏側やホースアダプターの内側も綺麗になりました。
(吸気用バルブ等の取り付けネジの周りに見える白いのは、シールテープです)
ベケットヘッドの内側もカピカピ?!だったのですが、
こちらも使い古した歯ブラシで簡単に綺麗になりました。
あとはバラした部品を組み込めば完成です♪
しかし!!!
ウチのバレットですが、
今までにベケットヘッドを何回もバラして掃除したせいか、
ちゃんと組み込んでも、ベケットヘッド本体の接合部(割れ目)から、
「ピュ~」ってインジェクターケースに噴き出しちゃうんです。
写真が無いのでうまく説明できてるかわかりませんが、
要は、ポンプの圧力が、ベケットヘッドの接合部(割れ目)
から逃げちゃうような気がしてならないんです。。。
そこで、熱収縮チューブで包んでみました。
透明の熱収縮チューブです。
これを適当な長さに切ってベケットヘッドを突っ込みます♪
そして~プラジェット(ホットガン)やドライヤー等で温めると
収縮して密着します。
あとはデザインカッターナイフ等で余分を切り取り、空気取り入れ口も穴を開けます。
これで接合部(割れ目)からの「ピュ~」は無くなる予定です(^^)v
次回のメンテナンスの時はカッターナイフ等で簡単に切って剥けます♪
ってことでバレット1復活!!!
あとは設置して調整だけね!
でも…
それが出来るかどうか。。。