田中珈琲店12杯目 荻窪BUNGA | 三上ブログ

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荻窪BUNGAで開催された田中珈琲店へ行ってきました。


着席すると、ゆきどんが各テーブルを回り「どうぞ」と飴を配ってくれました。
食べてみるとコーヒー味。ライブ名にちなんだ嬉しいおもてなしです。


田中珈琲店のテーマからステージが始まります。
今回はsaxのhamberさんギターの加藤さんを交えての編成です。


珈琲店の趣旨を説明した短い歌ですが、さっそく間違えるゆきどんw
「ちょっと待って」と演奏を止めます。
hamberさん「この後もっとイカつい曲が目白押しだよ」www
今のはまだリハーサルだと言い張るゆきどんww


そんなライブのセットリストはこちら。

1・田中珈琲店のテーマ 
2・中島みゆき「糸」
3・夜半の月 
4・松田聖子メドレー
5・春、うらら 
6・新曲「Bメロ」
7・安全地帯「ワインレッドの心」
8・愛染 
9・潤恋花 

おかわり
1・夜半の月
2・蜜

※順番間違い、抜けがあるかもしれません。


新曲「夜半の月」も披露されていました。
夜半は(よわ・やはん)と読み方がありますが、
この曲は「よわのつき」です。
今回はライブレコーディングをされていたので、ライブverでの配信に
なるかもしれませんね。


会場で生作曲をする企画もありました。
普段の作曲方法は、ハミングでメロディを口ずさんだ後にコードを付けていくそうです。
まずは曲のテーマを決めようとゆきどんが挙げたのが




まだ1月です((((;゚Д゚))))
そう思ったのですが、今から曲を練り上げ夏には発表できることを目指すそうです。
なるほど!合点がいきました。


余談ですが、ゆずの「夏色」という曲がありますが
歌詞で「大きな5時半の夕焼け~♪」と歌われています。
しかし真夏の5時半なんてお陽さまが照って明るい。
なぜそんな歌詞なのかというと真冬に作った曲だから、
冬の5時半のイメージなんですね。


違う季節に作ると感覚をまちがえることもありえるかな?と思いましたが
今回はメロディのみを考えるので、そんな心配はありませんでした。


海辺で夕方に花火があがってるイメージでハミングしていき、
加藤さんがコードを付けていきます。
今回はBメロが完成。後々の珈琲店で仕上げていくとのことでした。


田中珈琲店ではカバー曲も披露します。
安全地帯の「ワインレッドの心」では、
ゆきどんがシェイカーでシャンシャンとリズムを付けます。
長方形で手のひらに収まるサイズの物で、扱い方をめぐり
hamberさんと加藤さんに爆笑されたそうです。


お二人が実演してみせて、
これから面白いことやりますよみたいな空気になってしまい、
ハードルが上がってしまったとゆきどんww


ご覧いただけないのが残念ですが、
ざっくり説明しますとパフィーの「渚にまつわるエトセトラ」で
カニ~食~~べ行こ~♪の部分で
手を前にまっすぐ何回も突き出す振りがあります。




その振りでワインレッドの心を歌うゆきどんを思い描いてください。




上がりきったハードルを簡単に乗り越えていきましたwwwww


以前のライブで「You are only my love」を歌うとき
鈴をシャカシャカと鳴らしているときは自然に良い感じで聴けたのですが、
逆に前もって宣言したのが仇になったのかもしれませんw


本編ラストは潤恋花です。
実はおかわり(アンコール)用にとっておいたそうですが、
愛染に行く際、これがラストの曲ですと告げると
いいとものお客さんばりに「え~~~~」の声。
急遽繰り上げになりました。


ノリのいいアレンジになっていて、
前半、拳を突き上げるお客さん多数ww
しっとりした曲でじっくり聴くスタイルの珈琲店でまさかの光景ですw


本編が終わって「おかわり」を求める声たち。
おかわり用の潤恋花を演奏してしまったので、
客席からリクエストをつのります。


夜半の月につづいて、客席から飛んだ声は「蜜」
hamberさんもいますし、サックスの音色が活きます。
しばらくぶりの演奏ということで楽譜探しからはじまりますw
曲が始まると一変。
夜の妖しさをまとって情感豊かに歌い上げるゆきどん。
素晴らしかったです。


最後はゆきどんが一人ひとりに声をかけお見送りしてくれます。
はじめから最後まで流石店長と思える心尽くしです。

物販では、こんなものを買ってきました。


うっふんちゃんです(^-^)/

ゆるキャラ界に新たな天使が舞い降りました。

クリクリしたお目目で頬を桃色に染めてかわいいです(´∀`*)





うん、まぁウ○コですよね?