フィルムケースで虫笛作り ナウシカ気分！？

カメラ屋さんで、たくさんフィルムケースを貰ってきて

いろいろ作ってみました。

まずは、こちら。

虫笛です

アニメ「風の谷のナウシカ」でお馴染みですね～

用意するものは、

フィルムケース１個、カッター、タコ糸、キリ（撮るの忘れた）

作り方は簡単

①フィルムケースの蓋の真ん中にキリで穴を開け、タコ糸を通します。

②タコ糸がすっぽ抜けないように、結び目を作ります。

③容器に、５ｍｍ×３ｃｍくらいの穴を開けます。

④蓋をしめて、ブンブン回すとフュゥン、フュゥンと不思議な音がします

穴と垂直になるように、色紙を貼り付けると音が出やすいようですが

無くても鳴りますよ

術後診察

先週の金曜日、年に一度の腕の診察のため、

ひー君を連れて成育医療研究センターまで行ってきました。

いつものように、着いたらまずレントゲン。

レントゲン室前の椅子は汽車の車両のようになってて、

その先頭がこれなんですが。

もう、キツキツ

いつも、この中に入って呼ばれるのを待っていたんですが

とうとう、入るのが難しくなりました

無理やり入ってみても。。。

足、飛び出ちゃいます

もしかしたら、前にも画像を載せたかもしれませんが、

こちらの病院では、ＣＴは大きなドーナツで撮ります

お部屋にはモニターがあって、アニメを見れるようになってます。

これを利用したのは、手術前に一度きりでしたが、

あの時は結構テンション上がってました（笑）

さて、気になる診察ですが。。。

異常なしでした～

昨年言われた、手の平が上を向いて行っちゃうかも。。。というのは

大丈夫みたいです。

でも一応、小学校卒業までは年に一度行くことになります。

ひー君が、「あと２回しか来れないのかぁ」と、ちょっと寂しそうな顔してた。

お友達も出来たしね、寂しいよね。

同じ手術を受けたお友達、ひー君にとってちょっと特別な存在。

来年も絶対会う～、と言ってます。ﾖﾛﾁｸﾈ

診察室では、今回もまたいろいろと撮影されました。

手の平を顔に当ててから、前に伸ばす動きとか。。。

あと、今回はムービーも録ってました。

ひー君、ちょっと緊張してました（笑）

あれだけの重度で、ここまで動くようになって良かったです

というような事を、先生毎回おっしゃいます。

レントゲンの画像を、プリントアウトしてもらって主人にも見せました。

手術前の、べったりと広範囲にくっついた２本の骨の画像と

今回とった画像の２枚。

あんなにくっついていた骨が、綺麗にパカッと２本に分かれてるんですよね～

お医者さんって、ほんとにすごいなぁ。。。

今のひー君は、手の平を内側に向けて前ならえの状態を作る事が出来ます。

手の平をそれ以上上に向けたい時は、肘を内側にいれて

腕全体を動かす感じになります。

「おせんべ焼けたかな」も出来ちゃいますよ～

生活への支障はなく、今回の診察でお医者さんに

「腕の事で困ってることがあったら教えて」と言われた時、

「何も困ってないよ」って答えてました。

学校生活で気になっていた給食当番も、問題なくこなしているようです

担任の先生も、「みんなと同じ作業が出来ていますよ」って言ってました。

昼間はまだまだ暑いけど、夜は窓を開けると肌寒いです。

夏も、もう終わりかな。。。

私の実家の近くの海にて

海では生き物探しに夢中になるので、

首筋ガードタイプの帽子は重宝しますねー

成育医療センターへ、お友達に会いに♪

先週は、成育医療研究センターへ行ってきました。

ひー君の診察ではなく、お友達に会うために。

同じ先生に同じ手術を受けたお友達がいて、年に一度会っているんです

とても遠くに住んでいるので、この機会じゃないと会えないの。

うちは午前中から行って、お友達が来るまで院内で過ごしてました。

丁度その日はイベントがあって、彫刻家の人達が工作をさせてくれました

いろいろとアドバイスを受けながら、いろんな形の木切れで得体の知れない生き物を作ってました

紙バッグも作って、作品をいれて持ち帰ったよ。作品の写真を撮ってもらって、インタビューも受けて、かなり照れながら答えてました（笑）

ぐーちょきぱんでお昼を食べ、またしばらく遊んでたらお友達到着

最近はまっている、フィルムケースの工作を一個プレゼントしてました。

作り方もまとめて、封筒に入れて渡したけど

フィルムケースは写真屋さんに行かないと手に入らないのよね

何かのきっかけで手に入った時にでも、作ってみてね

お友達の診察が終わってから、少しの間キッズスペースで遊んで

駅まで一緒に行きました

楽しかったよ、ありがとう～

また来年も会えたらいいな

ひー君の診察は、今週です～