RAMEN-K


















 

毎週日曜日の晩
我が熊本の海の見える街


そんな、超田舎の住宅街を



ピロリーリャラ♪
 ボイズ交じりのスピーカーから

何とも胃袋を直撃する音が流れてくる




 
自宅のピン側、15mのところにつける
この移動屋台





 
  
 
熊本新港でも、ネットに載せるよ
と、言ってくれたお客さんがいたそうな





まさか
あとちゃんさん?

熊本ラーメンブログの大御所がふと脳裏によぎった







 
職人親父に話しかけると

どうやらお調子者みたい

ベラベラ話とし始めたので、


俺に喋らせないなら
用はない!!


テキトーに相槌を打ち、
聞き流しながら


ラーメンができるのを待つ

オペレーションは
もやし、ときくらげを中心とした

トッピングてんこもりのラーメンだ



器は、久留米ラーメン会のスペシャルラーメン試食で使用した

30年モノ

幻の
「銀座ラーメン」
どんぶりをチョイス






ミルク色したスープに
香味油が絡む

匂いは薄めだが、一口すすれば
口内に広がる香ばしきニンニク\\チップ

麺は、加水率高めの黄色いやや太麺

コリコリとした触感が、久留米のそれとは違って
また楽しい

この、きくらげも捨ててはおけない
久留米ではあまりお見かけしないが

この黒きアクセントが、食欲を増す


最高の夜食だ




 

 
Cよ
その器は、お前の ひいおじいさんも
好んで使ってたんだぜ

この、食らいつき具合は
相当お気に召したみたいだ




 

 
そんな思い出深い器に
熊本ラーメンが盛られ


この少年の、子供から、その子供へ・・・


 

 
スープの減り具合

残りが0パーセントなので
大満足ということだろう




 
 

RAMEN-K
所在は一切教えません
自分で探して行ってください