4/16新発売の“凍らせて揉んで飲む”コカ・コーラ フローズン レモン、ファンタ フローズン グレープ、ファンタ フローズン オレンジを購入〜♪
いずれも商品初のパウチ容器に入っていて、パウチごと“凍らせて揉んで飲む”のだそうです。
(ちなみに私が購入した店舗では冷凍コーナーだけでなく、常温のパウチ容器ドリンクの付近等にもありました)
パウチごと凍らせ、揉みながらシャーベット感覚で飲むことが出来る、今までにはなかった容器入りフローズン飲料とのこと。
***
「コカ・コーラ フローズン レモン」のリリースによると、キンキンに冷えた「コカ・コーラ」ならではの特別な味わいを究極のおいしさで提供できるよう、構想から8年かけて開発したとのこと。
開発に取り組み始めた当初容器入りフローズン飲料として製品化しようとすると、どうしても凍って固くなってしまい、なかなかシャーベット状の食感が実現できず断念したのだとか。
そうして開発は一時中断しながらも、容器入りフローズン飲料の「コカ・コーラ」についてはその後もコンセプトを固めながら、可能性を探っていたそうです。
そして、2016年5月に発売した氷点下で楽しめる“アイスコールド「コカ・コーラ」”が高い反響をいただいたことで、2017年1月から再び開発に着手。
その後、ついに「コカ・コーラ」ならではのおいしさを容器入りのフローズン飲料として実現することに成功したそうです。
確かにフローズンが出ると知った時、真っ先に“アイスコールド「コカ・コーラ」”を思い浮かべました。
*過去記事
2016-08-22
-4℃の「アイスコールド コカ・コーラ」でキンキンに冷えたコカ•コーラを楽しむ♪
最近では取り扱う店舗が関東でも増えつつありますが、せっかく購入してもなかなか上手に氷が出来なかったりするというもどかしさもありました。
また、ファンタのリリースによると、「ファンタ フローズン」シリーズのおいしさの秘訣は、「ファンタ」ならではの“フルーティーさ”と“シャーベット状のシャリシャリ食感”の絶妙なバランスにあるとのこと。
「ファンタ」ならではのフルーティーな味わいと、細かい粒子でシャリシャリとしたクリーミーなシャーベット状の食感の両立が必要不可欠だったそうですが、開発当初は求めていた味わいと食感になかなか到達できず、さまざまな温度で凍らせたり、条件の異なる状態で揉んだりなど、試行錯誤を繰り返していたのだとか。
そうして味わいと食感の絶妙なバランスへの追求を続けた結果、ようやく達成できたのが、厳選された果汁入りで心地よいクリーミーなシャリシャリ感を持ちあわせた「ファンタ フローズン グレープ」と「ファンタ フローズン オレンジ」とのこと。
凍っていても、溶けていても、どのような状態でもおいしく楽しむことが出来るそうです。
<飲み方>
STEP1
冷凍庫で完全に凍らせる
STEP2
完全に凍らせた製品を常温で
15分から20分程度置いておく
STEP3
パッケージ全体が均一に揉みほぐせる程度の
やわらかさになるまで揉む
まずは冷凍庫に入れて凍らせています。
どんな味わい、食感なのか楽しみです ( ´艸`)