
この記事は『パンニーダー』についてその特長などをまとめたものです。
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参加した教室の感想やその他作ったパン等については、別記事にアップしています。
<手作りパン教室に参加した感想>
「『パンニーダー』を使った手作りパン教室
/サンプル百貨店」はこちら
<米粉でパンを作った様子>
「『パンニーダー』を使って
「米粉パン」を作る」はこちら
<ライ麦・全粒粉でパンを作った様子>
「『パンニーダー』を使って
「ライ麦・全粒粉パン」を作る」はこちら
<製麺機でうどんを作った様子>
「「製麺機」「を使ってうどんの麺切りをしました」はこちら
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『パンニーダー』は、パン職人顔負けのキメ細かく弾力があり薄く伸びる生地をつくる事が出来る「パン生地こね」専用機で家庭向け製パン方法「おおち法」の考案者、大地修造先生と日本ニーダーの共同開発で出来た商品だそうです。
『パンニーダー』は、ポットに装着された特殊な羽根(特許取得)が最適な回転数を実現し、小麦粉をこねることによりたんぱく質と水が化学的に結合されることにより、良質なグルテンが短時間に作られ、各家庭に合わせた美味しい健康パンの生地が出来上がるのだそうです。
「おおち法」 パン作り研究家の大地修造先生が考案した 生地づくり方法 粉を2回に分けてこねてから発酵を行うことで、 良質なグルテンをつくりキメ細かい生地が出来る |
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『パンニーダー』の特長としては

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水和を考慮したプログラム
時間設定機能付き
オリジナルレシピを設定・保存出来る
チャイルドロック機能付き

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最適なニーディングを可能にするため計算されたカタツムリ型の羽根
(ポリプロピレン)
生地の外側から内側に巻き込むように優しく回転し、生地が傷まない
特許取得

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ポットと別構造なのでモーター熱の影響を受けにくい
ポットのまわりから温度調節が出来る
収納しやすい

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2段階になっていて、生地温度の調節がしやすい
などがあるそうです。
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また、「人と環境に優しい商品」という事で、第68回東京インターナショナル・ギフトショー秋2009にて、『パンニーダー』と『マルチニーダー』がそれぞれ「ギフト・ショー認定エコプロダクツ」二つ星の認定を受けたそうです。
材料を入れてスイッチを押すだけで簡単にパンが焼き上がるホームベーカリーも便利ですが、『パンニーダー』は『街の美味しいパン屋さんのパンを家庭でも“簡単”に、“楽しく”作る事が出来る』ツールとして、手軽に「パン作り」を楽しむ事が出来る商品だなと思いました。
(あくまでも『パンニーダー』は生地をこねる機械であって、その後生地の発酵や成形、焼成などは自身で行わなければなりませんが)
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『パンニーダー』等の商品に関する文章は、「日本ニーダー株式会社」ホームページあるいは手作りパン教室参加時にいただいた資料等を元に作成いたしました。