5時間。 | SLEと悪性リンパ腫のコラボ。

SLEと悪性リンパ腫のコラボ。

元気な病人です。
最近、『びまん性大細胞型B細胞悪性リンパ腫』になりました。
これからしばらく化学療法します。

治療のこと、のんびり書いていきたいと思います。

みなさまコンバンハ。










もうすぐ3月なのにまだまだお寒うございますね。









早く薄着がしたいです。










本日は外来受診の日でした。









と言いましても、先週末にも行きました。
皮膚科へ。









乾燥湿疹だと思っていた背中もディスコイド疹と確定し、強めのステロイドを処方していただきました。









ついでに足に前からあったウオノメを削ってもらい、貼り薬も処方していただきました。









ついでに治したいです。









なんかウオノメのために病院行くのってはばかられるのです。







中学生の頃、やはりウオノメが出来てそれが膿んでしまったことがあり








行った病院で麻酔もせずにメスでえぐられたのが軽いトラウマになっております。









今じゃきっとあり得ないですよね??










で、今日はいつもの外来コースでした。










先週受けた健康診断で血圧の低さを指摘されました。(86-58)
血圧を下げる薬を慢性心不全の治療で飲んではいるものの、あまりにも低いので本日相談しましたところ









血圧手帳というものを貰い、毎日測定することとなりました。










「面倒くさぁ〜い」と思ってはイカンですよね??










血圧高いのも困りますが低いのもダメなんでしょ??










心エコーも予約して撮ることになりました。










血液内科ではコレといった変化もなく、今年の夏ごろにCTを撮り、年末にPETを撮る予定です。











これで異常がなければ晴れて寛解から完治と思ってもよいのかな??といったところです。











血液内科でのリンパ腫のフォローアップは終了となります。
5年なので。












その後の血液内科の通院はどうなるのかは分かりませんが、ゴールが見えて参りましたね。












長かったようなあっという間だったような。。









コレはめでたいのですが、今イチバンの心配事はやっぱりSLEでして。










補体若干低めです。やはり。









ものすごく低いわけでもないし、皮膚以外の所見があるわけでもないので経過をみるしかないのです。











SLEの怖いところはある日突然再燃することで、数値がそこまで悪くないのに具合が悪い事も多々あります。









だから思い当たる症状はSLEでも数値に問題なければ診断されなかったりで、それで苦しんでる人もいると聞いた事があります。












そのあたりが自己免疫疾患の難しいところなんでしょうかね。













病気の話ではありませんが、障害年金の事で進展がありました。











動き始めて1年です。













正直言いますと進展ではなく後退、、、











書類が戻ってきました。










不備があるのと、初診日の認定が難しいとのことです。










今日は依頼している社労士さんが病院まできてくれて新たに申請書を作成する手続きをしました。










そして得意のゴリ押しで主治医に何とか書いてもらうようにお願いしました。










コレで無理ならもう成すすべがないので諦めるしかなさそうです。










ダメ元でで始めた事ですし、いただけることになったらラッキーと思っていたのに、強欲な部分がコンニチハしてしまっていたことも事実です。










お陰様で現在は少ないながらも収入があります。
だからこれ以上甘えてはいけない。










不認定が決定になったらこの先フルで働くことを視野にいれたいです。










資格を取って転職とかいうこともあるのかも知れないけれど、今の会社が自分にとって居心地がとてもよくてこのままココでステップアップでも充分な気がします。












では。











本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました☆