今日は2年検査の結果を聞きに行きました。

結果は、
無事にクリア!!

不安で潰れそうな私を励ましてくれた夫やお友達。本当にありがとう

同病のお友達に「絶対大丈夫!」っていっぱい励ましてもらったし、癌封じのお寺・大安寺にご祈祷をお願いしたし、心強いはずなのに、結果を聞くまでの1週間ずっと怖くて怖くて不安でいっぱい。倦怠感や嘔吐感がスゴかった。
どうやら精神的なモンやったみたい。

何があっても受け容れる覚悟は出来てたつもりやけど、やっぱり怖いもんは怖いです。

今日は夫が休みを取ってくれて病院に付き添ってくれました。

待合室に着くとドキドキドキドキ…
極度の緊張感から何度も逃げ出したくなる衝動にかられた。

そんな私の手をずっと握りながら、夫が「大丈夫やって」って言ってくれて心強かったな。
ありがとうね

とりあえず、ほっとひと安心

これからも体を大切に食生活や生活習慣に気を配りながら、こうして一年一年クリアして10年を迎えたいです。



ここからは、診察の記録です。

☆11/1 検査当日

2年検査はこの4項目。
当日は朝から絶食、2時間前から絶飲です。

血液検査
胸部レントゲン
健側マンモ
腹部エコー

まず、血液検査。
9本採血すると言われビビるが、総採血量は21mlだけで大さじ1強程ですと言われホッとしました。
大学病院なので研究用に多めに採血されます。

次に胸部レントゲン。
男性の技師さんでした。
上半身裸の上に薄い紙のエプロンをつけて撮影。すぐに終了。

続いて、健側マンモ。
若い女性の技師さんでした。
上半身裸の状態で撮影。
ギューっと挟まれて痛かったけど、我慢出来ない程の痛みでは無く、すぐに終わりました。

最後に腹部エコー。
女性の技師さんでした。
服は着用したまま胸の下まで衣服をまくり腹部をくまなくエコー。吸って〜止めて!(撮影)〜吐いて〜を繰り返す。15分程で終了。

4つ全ての検査が1時間10分程で終わりました。

思い返せば、昨年の一年検査の時は料金計算窓口に行かずに自動精算機に診察カードを通し、「今日のお会計はありません」と表示されたのを間に受け、検査料金を支払わずに帰るというボゲボケぶりを発揮しました。

今年はしっかり料金計算➡︎自動精算しました!
(当たり前(^^;;)
検査料は5640円でした。


☆11/8 検査結果 

まずは半年に一度の形成外科を受診。

やはり皮膜拘縮があるが修正が必要な程ではないとのこと。

皮膜拘縮の予防の為、毎晩ヒルドイドを塗る時にマッサージをするようにと言われました。

恒例の上半身裸の写真を撮影して、ヒルドイドを10本処方してもらい、診察終了。

次に、いよいよ乳腺外科。

診察室に入ると
「どうですか?」
「 変わりありません」
といういつものやり取りの後に、主治医のS先生は普段通り落ち着いた口調でこう告げました。

「先日の2年検査はね、何も問題ありませんでしたよ。血液検査の腫瘍マーカーの値も異常なし、健側のマンモ、肺、肝臓も綺麗です」

とのこと。

「良かったです!」

夫の顔をチラッと見ると安堵した表情で小さな声で良かった、と言ってくれました。

その後、右腹部にブスッと恒例のゾラデックスを注射し、ノルバデックスを90日分処方してもらい、診察は終了。

子宮頸がん、体がん、そして出来れば卵巣ガンの検査を年に一度受けておくように言われました。
卵巣ガンは早期発見は難しいそうですが、ついでに出来るなら見てもらって下さい、とのこと。

術後婦人科健診は一度も受けてないので近いうちに受けようと思います。

ともあれ、
無事に2年検査をクリアできて本当に良かったです( ´ ▽ ` )ノ

改めて今ある日常と健康に感謝です