離婚相談所


    ”ささ”の法律相談


男の子父親でも親権者になれるのか?



子どもが小さい場合は特に


母親が親権者となるケースが多く


父親が親権者となるケースは少ないですパンダ



どちらも親権を譲らずメラメラ


裁判で、調停や審判となった場合


母親が親権者としてふさわしくないと判断されるような事情が無い限り


母親と一緒に生活する方がこどもにとって幸せである


という考えが前提とされています。


子どもが小さければ、よけいに父親には不利となります天使



しかし


父親は親権者になれない!というわけではありませんビックリマーク


あくまで個々のケースによるので


 ロボット母親になんらかの欠陥があり、親権者としてふさわしくない


 ロボット父親がふだんから育児熱心であった


 ロボット子どもの面倒がきちんとみれる環境にある(祖父母が近くに住んでいるなど)


などといった場合


父親が親権者になれる可能性もあります。


まずは、子どもの利益と子どもの福祉が最優先です



※子どもがある程度の年齢になり、意思をはっきり持っていれば


  子どもの意思が尊重されますかお



ランキングに参加しています にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ 広島ブログ
                          日本ブログ村       広島ブログ

 

  笹川司法書士・行政書士事務所

         当事務所運営サイト


相続・遺言相談所 ///借金・債務整理相談所   離婚相談所
 

”ささ”の法律相談 //////////”ささ”の法律相談 //////////”ささ”の法律相談